島根発のスキンケアブランド「kiu祈雨」誕生!出雲和漢と玉造温泉水を掛け合わせた注目アイテム
島根発!出雲地方の自然の恵みを活かしたスキンケアブランド「kiu 祈雨」が誕生
「美肌県」の愛称で観光促進のプロジェクト行っている島根県。
そんな美肌推し県にお住まいのみなさんのお眼鏡にも叶う(かも?)、島根県発の新しいスキンケアブランド「kiu 祈雨」がこの春デビューしました。
「kiu 祈雨」は出雲で古来から育まれてきた自然由来原料で作られた肌にやさしいスキンケアアイテム
3月25日に新発売されたばかりの『kiu 祈雨(きう)』は、島根・出雲地方ならではの素材で作られたスキンケア製品を取り扱う新ブランド。
鉱物油・防腐剤・合成着色料といった添加物は使用せず、「出雲國風土記」に記載されている出雲の植物をはじめ、玉造温泉の温泉水、出雲大社沖の日本海の海塩など、とことん島根の自然にこだわった天然由来の原料を主成分に作られています。
それら主となる成分は島根の生産者から直接仕入れているこだわりよう。
植物由来の保湿成分による肌にやさしい処方で、肌そのものの自然治癒力を高め、健やかでしっとりとした肌に導いてくれるんだそうです。肌への刺激も少なく、敏感肌の方にもオススメできそうです。
一日の終わりに、自分の中のささやかな儀式のように、明日に祈るように。
まるで、恵みの雨を祈るように明日への祈りを込め、リセット・癒し・整える。そんな「祈り」がテーマの新ブランドです。
また「kiu」では「共創」をひとつにテーマに掲げ、島根県内の生産者や企業のほか、ものづくりのパートナーとして石鹸デザイナーの木下和美氏やイラストレーターの土屋末久氏、デザイナーの関翔吾氏を迎えて企画開発を行いました。
スキンケア商品って毎日使うものだから原材料や使い心地はもちろん大事ですが、デザインもかなり重要。「kiu」のやさしいタッチのパッケージデザインは、使う時に癒されるし気分もアガりますよね♪
普段のケアは簡単2ステップ。時々のスペシャルケアで肌へご褒美を
遠い昔から出雲の人々の生活と共にあった出雲の野草と玉造の温泉水で丁寧に作られた商品は以下のようなラインナップ。
基本のケアは、
①せっけんで洗顔して汚れをリセット
②オイル化粧水で肌を整える
この2ステップで完了。シンプルだから毎日無理なく続けらそう。
「出雲和漢 化粧石鹸(全3種)」各2970円
洗顔せっけんは「まこも」「やまもも」「塩」の3タイプ。まこもややまももは化学肥料や農薬などを使わず、島根県内で大切に育てられたこだわりの素材。
塩も大社町沖の海水を薪で丁寧に炊きあげられたものを使用しています。
出雲の山や海のように神秘的で清らかな香りに包まれながら、自然の洗浄力で皮脂汚れや角質をやさしくオフして肌をリセット。
玉造温泉水の持つ自然の保湿力で洗いあがりもしっとり♪
「出雲和漢 化粧オイル(オイル化粧水)」3960円
まこもややまももなど出雲の野草と玉造温泉水を配合した植物由来のエッセンスとオイルの2層式。化粧水とオイルが混ざり合いながら肌に浸透し、内側から潤いを与え、健やかでしっとりとした肌に導いてくれます。
ベタつきを抑えたみずみずしいつけ心地で、乾燥が気になるときは重ね塗りがオススメ。
こちらオールインワンタイプの商品なので、顔はもちろん、髪や身体などすべてのお手入れに使える便利アイテムです。
「出雲和漢ローションマスク」600円
出雲の野草と温泉水を配合したフェイスマスクはリラックスしたいときや集中保湿したい時のスペシャルケアに最適。
植物由来の保湿成分が穏やかに肌に浸透し、まるで温泉から上がった後のようなしっとりした肌になるんだそう。清々しく繊細なクロモジの香りでリラックス感がアップしますよ。
「kiu 祈雨」のスキンケア商品はオンラインショップで購入OK
出雲古来の植物や玉造の温泉水を主成分に、一つひとつ丁寧に作られたスキンケアアイテムを発信する新ブランド「kiu 祈雨」。
肌本来の自然の力を引き出し、内側から健康的に「美肌」へ導いてくれそうな商品に期待できそうだし、安心素材のこだわりの商品の割にはリーズナブルな価格なところも、長く愛用できそうです。
また、普段のケアは基本の2ステップでOKなのも、忙しい朝や、ヘトヘトに疲れてる夜にはうれしいポイント。
「kiu 祈雨」の商品は、公式オンラインショップで全国どこからでも購入できるほか、出雲大社近くにあるショップ『えすこ出雲大社前店』でもゲットできるとのこと。
自分の肌の持ってる力を信じて、肌にも自然にもやさしい新ブランドで、さらなる「美肌」を目指しましょう。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】