【しまとりクイズ】大田市の難読地名(超初級編)~世界遺産の街から2問~@第44問
鳥取・島根に詳しくなれる(!?)『しまとりクイズ』
鳥取・島根に詳しくなれる(かもしれない)クイズコーナー第44弾です!
このコーナーでは、取材先での発見や地元で話題になっているもの、地元の方から聞いたお話しなど、様々なことをクイズ形式で紹介していきます!
ぜひ日頃の話のネタとして使ってみてください♪
今回の問題(大田市編)
今回は島根県大田市から、「難読地名問題」を2つ出したいと思います!
その地域や近隣に住んでいる人なら知ってて当たり前かもしれません。
第1問
一瞬惑わされそうになる漢字2文字。い、いしみ? せきみ……?
第2問
正解は~~~~……
↓
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↓
↓
1問目:「いわみ」
2問目:「ゆのつ」
でした!
1問目:世界遺産の「石見銀山(いわみぎんざん)」がある街
全国的にも有名な日本の世界遺産でもあり島根の観光地「石見銀山」があるエリアです。
ふと、疑問に思ったんですが……
なんで「いしみ」じゃなくて「いわみ」なんでしょう? (普通に読むと「いしみ」じゃん!)
“海岸に岩浜が多いことから「岩海(いわみ)」からきた”と書かれているサイトもあったけど…。
山陰に住んでいると「石見」=「いわみ」で体に染みついてちゃっていたけど、よくよく考えてみると難読ですよね! 誰か教えて~~。
2問目:温泉と海がある歴史ある街「温泉津(ゆのつ)」
名前の通り「温泉」と「海(津)」がある町です。
JR山陰本線に「温泉津駅」があり、難読駅サミットの第1回開催地にもなったとか…!
また、全国で唯一「重要伝統敵建造物群」に指定されている温泉地「温泉津温泉(ゆのつおんせん)」もあります。
どこか昔懐かしい街並みで、タイムスリップしたような気分に浸れますよ♪
温泉津温泉について
旅の僧が、湯に浸かって傷を治している狸を見つけたとか、
縁結びの神様大国主命が病気のウサギをお湯に入れて救ったことから始まったともいわれています。
お湯に入って頂ければ、肌がスベスベするのが実感できます。
発見されてから約1300年の歴史を持ち、湯治場として評判の由緒ある温泉です。
現在もその薬効の高さから入浴者のたえることがありません。
外湯は「元湯泉薬湯」と「薬師湯」の2箇所あり、
両方とも源泉に一切手を加えない、生の温泉が浴槽に入っています
大田市観光協会温泉津支部HPより引用
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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