地方移住がトレンドの今、島根県がスタートさせた『いいけん、島根県』プロジェクトとは?
「地方暮らし」を考える都会の若者へ魅力発信!島根県の移住促進プロジェクト『いいけん、島根県』が始動
≪東京などの大都市圏に住む20~30代の働き世代の若者たちを中心に、最近「地方移住」への関心が高まっている≫
そのような調査結果が昨年、内閣府から発表されました。
新型コロナの影響で、生活様式や生き方、働き方の価値観が見直され、地方移住のニーズが高まっているんだそうです。
そこで、この流れを受け、島根県を移住先の候補としてに考えてもらえたらと、島根県が新しいプロジェクトを始動させました。
その名も『いいけん、島根県』。
詳細はコチラ→「いいけん、島根県|自分のサイズで、生きていい。」
島根での豊かな暮らしをPRするムービーも公開中!
この『いいけん、島根県』とは、「ゆったりとした時間の中で、仕事も暮らしも大切に生きていい。自分のライフスタイルでいい。肩肘はらなくていい。自分らしくていい。」。
そんな島根の”いい”を込めた、誰もが笑顔で暮らせる生き方を支えるプロジェクトです。
キャッチコピーは「自分のサイズで、生きていい。」。
生き方が多様化する現代では、心地いい生き方は人それぞれですよね。
家族、仕事、勉強、遊びなど、本当に大切にしたいものに時間を使い、いい人生を送ってもらえたら、というメッセージが込められています。
現在、特設ウェブサイトでは、島根県内の「心地よい笑顔の暮らし」の瞬間を表現したプロモーションムービーを公開中です!
それがこちら↓↓
日常の小さな「ふふふっ」をSNSに投稿して島根の特産品が抽選であたるキャンペーンもまもなく開始!
また2月8日からはTwitter・Instagramにて「あなたの #ふふふっ 投稿キャンペーン」もスタート。
全国の人を対象に、日々の暮らしの中で「ふふふっ」と笑みがこぼれる瞬間を「#ふふふっ」と「#いいけん島根県」をつけてSNSへ投稿してもらい、投稿した人の中から抽選で110名様に、暮らしを豊かにする島根県の特産品をプレゼント。
コロナ禍でなにかと我慢の日々は続くけど、そんな中でも日常にある小さな喜びに目を向けて「人間らしい豊かな暮らしは何か」を見つめなおす良いきっかけになれば、との思いも込められているんだとか。
応募期間は2月8日~3月15日まで。
詳細は2月8日に公開されるキャンペーン特設ページで要チェックです!
島根県在住アーティスト・gingerともタイアップ決定!島根の魅力を音楽と映像でアピール
そして、3月には「島根のふふふっ」と題して、実際に島根に移住した若者にフォーカスを当てたコンテンツを公開予定。
島根県の19市町村それぞれで生活する移住者の「ふふふっ」と思わず笑みがこぼれるような、自分サイズの喜びに満ちたリアル島根ライフをムービーと記事で紹介します。
プロジェクトでは、島根県松江市を拠点に活動するスリーピースバンド「ginger」とタイアップが決定。
「島根のふふふっ」をイメージして書き下ろしたオリジナル楽曲をプロモーションムービーのテーマ曲として起用するんだそうですよ。
島根在住のアーティストだからこそ書ける楽曲を通じて島根県の魅力を都会で暮らす若者たちに発信します。
オリジナル楽曲とムービーの公開予定は3月1日。こちらも楽しみですね。
”自分サイズ”が心地いい!!地方移住するならぜひ魅力あふれる島根県へ
地方移住の需要が高まる中、一人でも多くの人に島根県の魅力が伝わり、少しでも興味を持ってもらえたらうれしいな、と個人的に思います。
背伸びをせず、ありのままの自分でいられる。そんな”自分サイズ”の暮らしができるかもしれない島根県を、移住先の選択肢の一つに入れてみてはいかがですか?
山陰にお住まいの人も、都市部にいる知り合いの中で、地方へのU・Iターンを考えている人がいるならぜひ!
プロジェクトの詳細はコチラ→「いいけん、島根県|自分のサイズで、生きていい。」
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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