[オンライン販売あり]鳥取砂丘近くのプリン専門店『Totto PURIN』から冬の新作「花御所柿プリン」が登場!
鳥取砂丘にあるプリンのお店『Totto PURIN』がリリースした次なるフルーツプリンはまさかの「柿」
鳥取県を代表する観光地・鳥取砂丘すぐそばにある『Totto PURIN(トットプリン)』は今年6月、コロナ禍の中オープンしたプリン専門店。
鳥取県産の素材を活かしたプリンづくりにこだわっていたり、「鳥取砂丘」にちなんだユニークなプリンを販売したり、オープンからすぐに話題沸騰!
1日に1000個以上売れることもあるなど、ニューフェイスながら、早くも鳥取の人気スイーツショップの仲間入りを果たしています。
NEWオープンの記事はコチラ→[鳥取市オープン]日本初の“砂”がコンセプトのプリン専門店『Totto PURIN』誕生
その時期に旬を迎えた地元産のフルーツを使用した限定プリンも話題で、以前日刊webラズダでも鳥取県産の「梨」を使った『大人の梨プリン』(※現在は販売を終了しています)を取り上げたことがあります。
そんな『Totto PURIN』から、またまた、地元のおいしいフルーツをふんだんに使用した季節のフルーツプリンが12月から登場したということで早速ご紹介!
”日本一甘い”鳥取県原産の品種”・花御所柿とコラボした絶品プリンが12月から新しくお目見え
『Totto PURIN』が目を付けたのは、鳥取県産の旬の素材、それはズバリ”柿”!
「日本一の甘柿」とも称される鳥取県原産の品種「花御所柿」を使用しています。
柿と言えば、秋の味覚のイメージですが、実は冬の時期にも熟して糖度が高く、甘くてとろっとしたおいしい柿が収穫されるんだそう。
そんな冬に穫れる花御所柿の糖度はなんと20度以上と非常に甘く、ジューシーで果肉感もたっぷり。
マンゴーのような贅沢感を味わえる柿なんだとか。
まるでマンゴー!? とろっとジューシー濃厚な柿を存分に♪紅茶ジュレが甘さをほど良く中和してる~
そんな濃厚な甘さが特長の柿を存分に味わえるのがこちら「花御所柿プリン(400円)」。
お店でカットした鳥取県産の花御所柿を、自家製の紅茶ジュレにおいしさごと閉じ込め、お店自慢のなめらかでクリーミーなプリンとマッチングさせました。
今回はオンラインでも販売されていますよ。
購入はコチラから→【Totto PURIN 公式通販サイト】
カットした柿をあえて少し苦味のある紅茶ジュレの中に入れることで、柿本来の甘味を引き立てつつ、プリンの甘味と合わさってもそこまでしつこく感じることはありません。
最後までおいしくいただけるように計算された絶妙なバランスがお見事!って感じです。
100年以上続く地元の柿農家とのコラボで実現したほかでは味わえない「花御所柿プリン」
使用している柿は、鳥取県八頭町で100年以上続く柿農家『岡崎ファーム』の花御所柿。
収穫したての鮮度のいい旬の柿を直接仕入れ、お店で追熟させて最高のおいしさになったタイミングでプリンに使用してるんです。
果肉をしっかり残しながらも、とろっとしたなめらかさと糖度の高い甘味を感じられる逸品。
地域に根付いたプリンづくりだからこそ実現した味わいです。
こだわりと”鳥取愛”が詰まった柿プリンはお取り寄せもOK!プレゼントにも最適
お店のある鳥取砂丘は、地元民には遠足や近場のお出かけなどで訪れた身近な存在。
また、この雄大な自然を感じようと県外からも多くの観光客がやって来る有名スポットです。
そんな場所で発信するお店の使命として「プリンを通じて”鳥取愛”を育む」ことをもっとも大切にしているという『Totto PURIN(トットプリン)』。
そんなプリン専門店が地元・鳥取の自然や素材を愛し、大切にしながら作った『花御所柿プリン』はお取り寄せも可能です。
購入はコチラから→【Totto PURIN 公式通販サイト】
こんなご時世なので、この冬、鳥取に来られない、帰れない、そんな遠く離れた場所に住む大切な人への贈り物にもオススメです。もちろん自分用にも◎。
鳥取の魅力を贅沢に詰め込んだ『花御所柿プリン』をひと口食べたら、鳥取をより身近に感じられる、かも!?ですね。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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