島根県の雲南市・奥出雲町・飯南町は“うんなんエリア”として、自然の魅力はもちろん、新しいトリクミも続々と行われている島根県屈指の元気エリアのひとつ。
「地元旅」がトレンドになりつつある今こそ、改めて島根県の魅力を再発見しに行ってみませんか？
ひと足延ばしたエリアには、みなさんの知らない楽しいコトが実はいっぱいあります！

そこで今回は、島根県の“うんなんエリア”の編集部イチオシのお出かけスポットを５つピックアップして紹介。
家族の時間が増えた今こそ、とびきりの2020年夏の思い出を作りに行きましょう！

■■島根・鳥取のオススメお出かけスポット記事はコチラ■■

【オススメPOINT】
小高い丘の上にある知る人ぞ知るレジャースポット。青空の下でポニーのエサやり体験、乗馬体験をすることができます。しかも入園料は子ども100円、大人も200円と格安！　動物が苦手な子どもは、ウサギとふれ合ったり、木馬に乗って遊ぶことも。数年前にIターンした牧場主・熊さんとのお話もぜひ楽しみにしてください！

電 話：090-3927-0795
住 所：島根県仁多郡奥出雲町三沢布屋1382-8　[MAP]
営 業：10：00～16：00
料金：【入園料】3歳以上100円、中学生以上200円、【乗馬体験】3歳～小学生1000円、【エサやり体験】200円
休 み：無し　＊平日は要予約
駐 車：あり

【過去の取材記事】自然豊かな島根県の奥出雲『やまなみファーム』でポニーとふれ合い体験しませんか？

【オススメPOINT】
奥出雲町の三成地区にある大型公園。同町の景勝地『鬼の舌震』やヤマタノオロチ伝説をコンセプトにした全長80ｍのローラーすべり台が名物です。すべり台付きの複合遊具「OROCHI」はスピーディーな川の流れを表現しているそうで爽快感は抜群。園内全体が芝生広場になっていて、屋根付きの休憩スペース、トイレ、Wi-Fiなども完備。弁当を持ち込んでのピクニックにもピッタリです。

電 話：0854-54-2260（奥出雲町観光協会）
住 所：島根県仁多郡奥出雲町三成1641-1　[MAP]
営 業：入園自由
駐 車：50台

【過去の取材記事】超ロング滑り台が名物！奥出雲の“０円”レジャー『みなり遊園地』が楽しい​

【オススメPOINT】
新しいキャンプスタイルとして、今や定番となりつつある「グランピング」。『奥出雲グランピング』では、手ぶらで屋内外で気軽にキャンプ体験ができる注目のスポットで、「設営が面倒」、「道具がない」といったお悩みを抱えるビギナーさんにピッタリ。現地にはアウトドアのプロも常駐していますし、オリジナルのキャンプアイテムなども販売していますよ。まずはバーベキュープランでその魅力を試してみませんか？

【過去の取材記事】[奥出雲町オープン]快適キャンプ！ グランピングの新スポットが奥出雲町に！

【オススメPOINT】
昨年雲南市にオープンした屋内型キャンプ場。170平方メートルの旧工場を活用した施設を、１日１組限定で貸し切り利用できます。屋外ではバーベキューや焚火、さらにはピザ作りも。冷蔵庫や電子レンジ、調理器具といった備え付けのアイテムも豊富で、コンビニ・スーパーや温泉施設も近くにあり、初心者にオススメのキャンプ場です。小さな子ども連れの初めてのキャンプにピッタリ！

【過去の取材記事】NEW屋内グランピング施設『EGキャンプ場』に編集部が泊まってみたら分かったコト【編集部は知りたがり】

【オススメPOINT】
うんなんエリアの清流で行われる夏限定のアクティビティ「シャワークライミング」。滝つぼへ飛び込んだり、天然のウォータースライダーを滑ったりといったスリル感満点のポイントだけでなく、水面にプカプカ浮かぶなど、のんびり自然を満喫できるスポットも多く、子どもから大人まで楽しめるのが特長です。コースは２種類あり、スタッフと相談しながら決められるので、初めての人も安心ですよ！

電 話：0854-76-9050（FAX：0854-76-2040）
申 込：専用申込フォーム
情 報：飯南町さとやまにあ

【過去の取材記事】[2020年版]家族一緒に飯南町で暑さを吹き飛ばすシャワークライミング！

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