あの『劇団 山の手事情社』が、“観る楽しさ・演じる喜び”を届けに来る！
～このワークショップは２部構成～

■第１部(午前)『エンゲキの入口』／10:00～11:30

はじめに普段俳優が行なっている練習方法を紹介。
見るだけでも良いし、講師と一緒に身体を動かして体験することもできる。
その後、俳優の身体と声のみで表現する、小作品『走れメロス』（原作：太宰治）を鑑賞。
こどももおとなも、演劇を観たことある方もはじめての方も、気軽に参加しよう。

参加対象：小学生以上どなたでも
※未就学児の参加も可能、以下の注意事項をご確認・了承いただいた上で要事前申込。
・会場にはスピーカーが設置され、日常にない大きな音が出る可能性あり。
・お子さまの機嫌がすぐれない、危ないと思われる行為などがあった場合、スタッフが声がけする場合あり。

■第２部(午後)『エンゲキの基礎』／13:00～15:30

このワークショップでは台本は使わない。
台本の役を演じる前の、俳優に必要な基礎を伝える。
第１部（午前）の『エンゲキの入口』で見たり体験したりした身体や声の練習を、さらに深掘りしていく。
台本で作る芝居をゴールと考えるなら、スタートはどこだろう？まずは自分を知ることからはじめよう。
俳優になりたい！ 演劇の現場と関わりたい！ そんな方の参加を待っている。

参加対象：高校生以上の演劇経験者（応募多数の場合、午前からの連続参加者を優先）
定員：30名