古来特別な楽器だった琴と古代王権との関わりを学ぶ

風土記の丘教室・ガイド養成講座「日本古代の王権と琴」(島根県松江市)の開催情報

2019/10/12(土)~2019/10/12(土)

島根県立八雲立つ風土記の丘

松江市 学習・体験

日本固有の絃楽器である六絃の琴は、古来、特別な楽器で、弥生時代から祭祀に用いられ、現代でも、大嘗祭や神楽で演奏される和琴にその伝統が受け継がれている。今回は遺跡や古墳から発掘された琴や弾琴埴輪、また記紀・風土記・万葉集などの琴の用例から、日本古代の王権と琴との関わりについて講話を行う。

詳細情報

風土記の丘教室・ガイド養成講座「日本古代の王権と琴」

日程 10月12日(土)14:00~16:00
会場 島根県立八雲立つ風土記の丘
住所・地図 島根県松江市大庭町456 [MAP]
電話 0852-23-2485
料金 資料代200円
お問い合わせ 島根県立八雲立つ風土記の丘
URL https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/session/classroom/2085