光と影の描写が象徴的な収蔵品を厳選して紹介

米子市美術館コレクション展Ⅱ 光と影（鳥取県米子市）の開催情報

2024/10/27（日）～2024/12/01（日）

米子市美術館

今年度の第2弾となるコレクション展のテーマは「光と影」。古来より行われている技法のキアロスクーロ（明暗法）に代表されるように、光と影の関係は重視されてきた。また視覚的な効果のほか、心象的な表現としても用いられ、光の明るさと影の暗さ、そしてそのコントラストは我々に多様な印象を抱かせる。

本展では、大森一夫《光る路上》、笹鹿彪《ネオンの街》、木村茂《森の道・B》など、さまざまなジャンルの当館収蔵品の中から、光と影の描写が象徴的な作品を選りすぐり、その多彩な魅力を紹介する。

日程	10月27日（日）～12月１日（日）10：00～18：00
会場	米子市美術館
住所・地図	鳥取県米子市中町12 ［MAP］
電話	0859-34-2424
料金	鑑賞大人330円、大学生以下・70歳以上無料。文化の日（11/3(日)）と関西文化の日（11/16(土)・11/17(日)）は観覧無料
お問い合わせ	米子市美術館
URL	https://www.yonagobunka.net/y-moa/
備考	休み：水曜