【ギャラリー展】 いわみの冬至祭「光の回廊2024」
2024/12/07(土)~
2024/12/25(水)
浜田市
浜田市立石正美術館
展覧会・アート
日本人は仏教伝来以前、神を海や山、岩、樹木などに宿るものと考え具体的な神の姿を表さなかった。しかし、大陸から仏教が伝わり仏像を目にすると、やがて神の姿を表すようになった。それが神像だ。同時に日本人は、人々を救済するために仏が神の姿となって現れたと考え、仏像も神像同様に祀られ信仰された。
また、日本人は神が衣食住において、我々同様の生活を送っていると考え、衣装や化粧道具など神が日常生活に必要なものを造り奉納してきた。それが神宝だ。
本展では、出雲の寺社に遺る神像や仏像、神宝などを展示し、出雲の人々の神々に対する思いや信仰について考えよう。
日程 | 4月26日(金)~6月16日(日)9:00~17:00 |
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会場 | 松江歴史館 企画展示室 |
住所・地図 | 島根県松江市殿町279 [MAP] |
電話 | 0852-32-1607 |
料金 | 大人500円、高校・大学・専門学生400円、小・中学生250円※基本展示室とのセット券大人800円、高校・大学・専門学生640円、小・中学生400円 |
お問い合わせ | 松江歴史館 |
URL | https://matsu-reki.jp/exhibition/r601/ |
備考 | 休み:月曜日、ただし4/29、5/6は開館。5/7は休館。 |