
岩合光昭写真展「ねこのとけい」
2025/03/15(土)~
2025/06/29(日)
倉吉市
円形劇場くらよしフィギュアミュージアム
展覧会・アート
浜田市出身の日本画家・石本正が考える日本絵画の素晴らしさとは、線と面だけで構成される平面的な画面によって視覚の向こう側に隠されている形態をつかもうとするところであり、そこに写実表現では成しえないリアリティが生まれるという事であり、画家として歩み始めた30代の頃からすでにこうした信念を強く持って制作に向っていたため、生涯の作品を「線」の表現に着目して一望すると、繊細な線、強く太い線など、様々に変化する様子からそのこだわりが見えてくる。
企画展では、「線」に込められたこだわりや想いを、【ロマネスクの線にあこがれて】【曲線豊かな女神たちに魅かれて】【花への視線】の3つのテーマに分けて紹介する。
日程 | 12月5日(火)~2024年1月14日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)※12/9、12/16、12/23は夜間ライトアップのため20:00まで |
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会場 | 浜田市立石正美術館 |
住所・地図 | 島根県浜田市三隅町古市場589 [MAP] |
電話 | 0855-32-4388 |
料金 | 観覧大人500円、高大生300円、小中生200円※毎月第3日曜「しまね家庭の日」に家族で来館した入場者のうち、高校生以下は無料 |
お問い合わせ | 浜田市立石正美術館 |
URL | https://www.sekisho-art-museum.jp/ |
備考 | 休み:月曜(祝日の場合開館、翌平日休館)、年末年始(12/25~2024/1/3) |