江戸時代から現在まで“光で魅せる”道具の数々を紹介

<企画展>アニメーションの源流・錦影絵「光で遊ぶ道具たち」(島根県松江市)の開催情報

2021/02/21(日)~2021/03/21(日)

松江歴史館 企画展示室

松江市 展覧会・アート

江戸時代後期から明治末にかけて人気を集めた「錦影絵」。
ガラス板に描かれた彩色絵をレンズを通して和紙のスクリーンに映し出し、動きを加えながら語るもので、カラーアニメーションの源流とも言われている。

 

展示では、所蔵の現存最古級・大型とされる当時の道具と彩色絵一式(市指定文化財)を中心に、懐かしい幻灯機やフィルム映写機、万華鏡など子どもの遊びも含めた光を使う道具の数々を紹介する。

詳細情報

<企画展>アニメーションの源流・錦影絵「光で遊ぶ道具たち」

日程 2月21日(日)~3月21日(日)8:30~17:00(最終入館16:30)
会場 松江歴史館 企画展示室
住所・地図 島根県松江市殿町279 [MAP]
電話 0852-32-1607
料金 観覧高校生以上300円、小中生100円
お問い合わせ 松江歴史館
URL https://matsu-reki.jp/exhibition/4185
備考 休み:3/18