【おかたづけ“エバラPOINT”vol.3】こんな時どうする? モノの置き場所に迷ったら!

教えてエバラさん
教えてエバラさん

【エバラPOINT】使う場所の近くでアクション数を少なく!!~家事は楽に時短で効率良く~

お家の中に新しいアイテムが入って来ると、置き場所に悩みませんか?

キッチン・リビングと大まかに場所は決まっていても、じゃあその場所のどこのスペースに置くかで頭を悩ませる人も多いと思います。せっかくのモノを置くスペースも、間違えるとただ置いてあるだけの使わないモノになってしまいます。洗い物をする時に水筒を洗う柄のついたスポンジや、お鍋の焦げをこそげ取るスクレーパー。いざ使う時に濡れた手で引き出しを開けたり、離れた場所に取りに行ったりは結構負担(私にはめんどくさい……)。

だから洗い物をしているその場所で一歩も動かずに、濡れた手で引き出しを開けることなく、手だけを伸ばしてサッと取れる場所にフックを使って引っ掛けてます。

 

キッチンのシンクの下にゴミ箱を収納しています。ゴミ袋を取り替える時、新しいゴミ袋を取りに行って戻ってきてセットし直すそのアクションが負担になってきます。(実はめんどくさがりな私……)

小さな手間は時間と共に大きな負担になるので、思い切ってゴミ箱の近くにタオルハンガーをセットしてゴミ袋をかけています。

そうすると、溜まったゴミをゴミ箱から出して、その場所ですぐ新しいゴミ袋をセットできます。これなら家事を効率的、時間も無駄にしません!

毎日の家事を時短で楽に負担なく出来る事を考えて置き場所を考えてみませんか♪

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
教えてエバラさん

整理収納アドバイザー

教えてエバラさん

「田舎で片付ける女」こと、整理収納アドバイザー1級・2級認定講師の資格を持つ“おかたづけ”のスペシャリスト。出会った人を元気にしてくれるエネルギッシュな人柄で、3人の子育てをしながら講演、テレビ出演、個人宅へのお片付けサービスなど幅広く活動。毎日の家事や生活を快適に送れるお家作りのお手伝いをしています。
山陰各地で「おかたづけ」に関する講演のほか、テレビ・ラジオ・雑誌等、出演、執筆も多数。
タイのバンコクで発行されている東南アジア初の最も歴史と信頼のある日本語新聞「バンコク週報」にも連載中。鳥取SDGs伝道師。

【教えてエバラさんの過去記事一覧はこちら】

鳥取県【整理収納アドバイザー 江原朋美】(HP)

田舎で片付ける女の日記(ブログ)

Instagram

鳥取・島根のお仕事情報