[島根スサノオマジック]チームの主柱・佐藤公威選手インタビュー|GO GO MAGIC!≪vol.3≫
「B.LEAGUE」で熱い戦いを繰り広げる選手のホンネをインタビュー
国内最高峰「B.LEAGUE」のB1リーグで熱い戦いを繰り広げる、島根県のプロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」。
今回は、チームの主柱・佐藤公威(さとうきみたけ)選手にインタビュー!
プレーヤーとしての現在の心境はもちろん、プライベートも探っていきます!
【これまでのインタビュー記事はコチラ↓】
チームは「決して悪い雰囲気ではない」
―シーズンも佳境。雰囲気はいかがですか?
勝ち星こそな中々つかめていませんが、チーム内でしっかりとコミュニケーションを取れているので、決して悪い雰囲気ではないと思います。やるべきことが明確になっていて、目標をしっかり持って練習に取り組めています。
―2月15日(●76-85)、16日(●74-106)の川崎戦。チームとして機能したポイント、見つかった課題などがあれば教えてください。
そうですね……。負けはしましたが、上位のチームを相手に苦しい展開が続いた中で、追いつくことができたのは収穫だと思います。そういった時間帯を長く続けることができればもっと強いチームになると思います。
一方、課題はやはりリバウンドですね。これは永遠の課題だと思います。チーム全員の意識がもう一段階上にいかなければいけないと思います。
開催延期が決まった強豪・琉球戦。佐藤選手が考えていた「勝ち方」とは
―開催延期が決まった強豪・琉球戦。どんな戦いを想定していましたか?
琉球もディフェンスのチームだと思うので、すごくロースコアな展開になると想定していました。シュートを打ち急いだり、リズムのないオフェンスをしたりした瞬間に、おそらく向こうの早いトランジションにやられてしまう。
とにかくオフェンスは良い形で終えること。ディフェンスでは良いスタンスをとり、連携して粘り強い守りをすること。それを心掛けていけば、苦しい時間帯こそ長くなるかもしれませんが、琉球相手でも勝ちが見えてくると思います。
―今季、アウェイでの新潟戦(開催日未定)も控えています。佐藤選手にとって長年プレーした地元・新潟はやはり特別な場所?
昔から育った場所でもありますし、地元っていうのはやはり特別ですよね。地元の人たちに良いプレーを魅せたいという思いはもちろんありますが、そんなに意識はしないように、いつも通りプレーすることを心掛けています
【閑話休題】佐藤選手をもっと知りたい!
―ルーティーンは「試合前部屋を出るときに精神統一をすること」と聞いていますが、本当ですか?
お!よくご存知で!!そんな大げさなものではないんですけど、試合前って時間に追われていたり、バタバタしていることが多いですよね。なので、1度気持ちを落ち着かせて、フラットな気持ちで試合会場に向かうために精神統一をしています。
―最近ハマっていることがあれば教えてください。
最近の趣味は「サウナ」ですかね。鳥取県の皆生温泉には週2日は通っています。もちろん会員ですよ(笑)。
―よく行くお気に入りスポットはありますか?
『出雲大社』はよく行きますね~。そうそう、前行ってすごく良かったのが島根町にあるコテージ! 展望台があってそこからの景色が最高なんです!
―佐藤選手、ご協力ありがとうございました!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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