元映画館を活用したジャズ喫茶『OLD THEATER』。出雲市平田町で1950年代のアメリカへタイムスリップ
1950年代のアメリカンな世界へ。出雲市平田町のジャズ喫茶『OLD THEATER』
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」ライター・かのです。
出雲市平田町にある『OLD THEATER(オールドシアター)』は、70年前の元映画館を活用したジャズ喫茶。
高い天井とむき出しの梁、ヴィンテージ家具に囲まれた店内は、まるで古き良きアメリカの映画館のようです。
今回はそんな『OLD THEATER』の魅力をご紹介します!
『OLD THEATER』の場所、営業日
『OLD THEATER』があるのは、出雲市平田町2233-13。
営業時間は12:00〜18:00、金・土曜、祝前日は12:00〜18:00,19:00〜24:00。定休日は火・水曜です。
映画館だった建物をリノベーション。アメリカンなジャズ喫茶が平田に
出雲市平田町の街ナカに、ひときわ目を引く建物があります。
それが70年前の映画館をリノベーションした『OLD THEATER』。映画の上映もしながら、上映時以外はジャズ喫茶としてオープンしています。
中へ入ると、そこはまるで別世界。
高い天井には、当時の建物を支えていた梁がそのまま残り、インテリアも1950〜60年代のアメリカンヴィンテージスタイルで統一されています。
平田の街から、突然1950年代のアメリカへ迷い込んだような感覚です。
家具やインテリアには、アメリカンビンテージの品々や、2階に入る『OLD MOUNTAIN』のアイテムも使われています。
アンティークの風合いと、映画館だった建物のスケール感。店内を見渡すだけでも、時間を忘れてしまいそうです。
カウンター前の棚には、レコードがずらり。“ジャズ喫茶”に相応しい圧巻のラインナップ。
店内ではこのレコードの音楽を楽しめます。
レコードの音を響かせるのは、1950年代のアメリカ製スピーカー。
このスピーカーを目当てに、県外から訪れる人も少なくないそうです。
ひとたび音楽が流れ始めると、まず驚かされるのがその迫力。音が空間いっぱいに広がり、まるで目の前で生演奏を聴いているかのような臨場感に包まれます。
かつて映画館だった大きな空間で、身体全体で音を受け止めるような感覚。『OLD THEATER』だからこそ味わえる、特別な音楽体験です。
2階には出雲発のガレージブランド『OLD MOUNTAIN』のショップ
2階には、『OLD THEATER』を手がける『OLD MOUNTAIN(オールドマウンテン)』の直営ショップが。
使うほどに愛着が増していくものづくりを大切にしているブランドで、アウトドアを中心に、家具やウェア、インテリアなどを展開。
自然の中で使う道具だけでなく、古いものやアメリカのカルチャーにも通じる独自の世界観を持っています。
『OLD THEATER』で感じた世界観を、今度は「もの」から楽しめます。
そして、ジャズ喫茶で楽しみたいのが食事や喫茶メニュー。
『OLD THEATER』では、ナポリタンやカツライスなど、喫茶店スタイルの食事も楽しめます。
※ランチタイムは450円、ディナータイムは1200円のチャージ料がかかります。
「半熟卵の鉄板ナポリタン」(1450円)は、鉄板に卵を敷いた名古屋の喫茶店スタイル。
モチモチとした太麺に、ケチャップの酸味をほど良く飛ばしたまろやかで濃厚な味わい。どこか懐かしさを感じる、昔ながらのナポリタンです。
熱々の鉄板から立ち上る香りも食欲をそそります。
食後には、昔ながらの雰囲気を残したプリンを。
上にはアイスがのり、ドライレモンがアクセントに添えられています。
クラシカルな佇まいの中に、ちょっとした華やかさも。思わず写真に残したくなるひと皿です。
映画館だった建物に残る大きな梁。1950〜60年代のアメリカを思わせるインテリア。そして、身体に響くような音楽。
『OLD THEATER』喫茶店で食事を楽しむだけではなく、その空間そのものを味わえる場所でした。
2026年9月22日には、オープン1周年企画として映画の上映会を開催。
そして9月3日〜28日はチャージ料が無料になるキャンペーンを実施しています。イベントの詳細はインスタグラムをチェック!
平田の街でちょっと特別な時間を過ごしたくなったら、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
OLD THEATER
オールドシアター
住 所:島根県出雲市平田町2233-13 [MAP]
営 業:12:00〜18:00、金・土曜、祝前日12:00〜18:00,19:00〜24:00
休 み:火・水曜
料 金:チャージ料ランチ450円、ディナー1200円
駐 車:あり
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部かの
食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。
新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。
特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。
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