美保関に響く涼やかな音。8月末までの夏景色【山陰フォト散歩】
ただ歩くだけ、なのに心地いい。美保関町『青石畳通り』周辺が風鈴で彩られています
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部いしやんです。
お盆が過ぎ、なんとなく“夏が終わった感”が出始めるころ。とはいえ、まだまだ暑いし、お盆休み明けで仕事はバタバタ。なんて人は私だけではないハズ。
そんな心身ともに、熱がこもりがちな人にこそ、松江市美保関町でのお散歩がオススメ。
古き良き港町風情が今なお残る美保関町。「えびす様の総本宮」である『美保神社』の門前町として栄えた歴史があり、現在も多くの参拝客でにぎわいます。
今回のお散歩の舞台は、『美保神社』の鳥居横に延びる『青石畳通り』。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されることが発表されたメインストリートです。
例年7月から、家々の軒先に風鈴が吊るされ、いっそう旅情に富んだ風景が広がります。
今年も7月23日~8月31日まで、風鈴が吊るされていますよ。
松江観光協会 美保関町支部HPによれば、今年は松江・安来地区の高校美術部の生徒さんによる力作88個が設置されたみたい。
歴史が深く刻まれた通りに響く、チリンチリ~ンという涼やかな音。ほんのり香る潮風、石畳を歩く音、屋根と屋根のすき間からのぞく青空。
情報量が多い時代にあって、とってもシンプルに町を楽しめる最良の空間です。
何気ない建物が文化財だったり、ネコがいたり、無人蚤の市があったり
地域住民の方々を中心に、大切に守られてきた美保関の町並み。
一見すると古い家ですら、「伝統的建造物」のプレートが!
一部の建物には、その家・建物がどういった場所だったのか、説明されている木札があります。
点々と続く木札を読み進めていくと、往時の美保関にタイムスリップしたかのような・・・。
ネコがいました。NHKが2018年に放送した映像に映っていたネコにそっくり。
もしかして君は、当時からこの場所に?
ただただ歩くだけでも、何気ない町並みの中に、小さな発見が続々と。カメラなしでも充分に町ブラを楽しめます。
頭の中もイイ感じで空っぽに。
無人蚤の市でお宝探しも楽しいですよ!
散策が終わった後は、参道にあるカフェ『hasikko』でひと休みしてから帰路へ。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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