家事も育児も「手伝う」から「一緒に担う」へ。島根県の男性家事・育児応援動画をチェック
島根県では働きながら子育てする女性が多い!一方で家事・育児時間に差も
【広報しまね@ラズダ版】
島根県では、育児をしている女性の有業率や、合計特殊出生率が全国上位にあり、多くの女性が働きながら子育てをしています。
一方で、令和3年社会生活基本調査によると、島根県の子育て世帯における男性の家事・育児・介護時間は1日133分。女性の357分と比べると、約3分の1に・・・。
仕事も家庭も、誰か一人だけが頑張るのではなく、みんなで支え合える形へ!島根県では、家庭内の分担を見直すことに加えて、職場でも男女ともに育児・介護休業を取得しやすい雰囲気づくりを進めています。
丸山知事が実践!家事・育児を考える3本の応援動画
現在公開されているのは、丸山知事が出演する男性の家事・育児応援動画。
男性が積極的に家事や育児を担うことを促すため、知事自身が家事に取り組む様子や、県民へのメッセージが収録されています。
料理を通して、男性の家事・育児参加を呼びかける動画
1本目は、丸山知事が実際に料理をしながら、男性の家事・育児参加を呼びかける動画です。
「料理は苦手」、「何から始めたらいいか分からない」という人も、まずは台所に立つことから。毎日の食事づくりは、家庭の中でも分担を見直しやすい家事のひとつです。
高校生と一緒に調理実習!若い世代にも考えてほしい家事分担
2本目は、丸山知事が松江農林高校1年生の「家庭総合」の授業に参加し、生徒のみなさんと一緒に調理実習を行う動画です。
若いうちから、家事や育児を「誰かの役割」と決めつけず、自分ごととして考えることはとても大切。これから社会に出る高校生に向けて、島根県の現状や知事からのメッセージが届けられています。
掃除・洗濯の基本も学ぶ!毎日の家事を分担するヒントに
3本目は、丸山知事が家事アドバイザーから掃除・洗濯の基本を学ぶ動画です。
掃除や洗濯は、毎日の暮らしに欠かせない家事。やり方を知ることで、家族の中で「自分もできること」が増えていきます。家事を任せきりにしないための第一歩として、見ておきたい内容です。
動画はYouTubeや県有施設のサイネージで公開中
3本の動画は、県公式YouTubeチャンネル「しまねっこCH」で公開されています。
また、『あすてらす』、『くにびきメッセ』、『しまね花の郷』、『いきいきプラザ』、『サン・レイク』、『八雲立つ風土記の丘』、『県立中央病院』など、県有施設のサイネージ等でも放送。県有施設でのサイネージ放送は12月までです。
出先で見かけたら、家族や職場で「わが家はどうしている?」、「うちの職場では育休を取りやすい?」と話すきっかけにしてみてください。
詳しくは》YouTube「しまねっこCH」
職場で考えたい人は「みんなが育休応援団」もチェック
家事・育児の分担を考える上で、職場の理解や制度の使いやすさも大切です。
島根県の男性育休特設サイト『みんなが育休応援団』では、男性育休を推進する理由や、男性育休応援企業の取材記事、男性育休のメリットなどを紹介。取得を希望する男性社員がためらわずに育休を取得できる職場環境づくりを目指す取り組みとして、県内企業の事例や研修用動画も掲載されています。
経営者・管理職向け、従業員向けに、専門家が制度や職場での準備を解説する動画も用意されています。社内研修や、職場での話し合いのきっかけにも活用できそうです。
詳しくは》男性育休特設サイト「みんなが育休応援団」
家庭で話し合うなら「家事手帳」「パパの育児手帳」を活用
家庭内での分担を見直したい人には、島根県が作成している「家事手帳」と「パパの育児手帳」もオススメです。
「家事手帳」は、夫婦で話し合いながら記入できる「家のこと分担表」や「わたしたちの未来予想図」などを掲載。家事の分担や家庭のルールを考えるきっかけになる一冊です。
「パパの育児手帳」では、妊娠・出産・育児の各場面で父親に知っておいてほしいことを中心に、子育てのヒントや家事のコツなどを紹介しています。
どちらも令和3年度から市町村の窓口を通じて配布されており、令和7年1月に内容が一部改訂されています。電子書籍やPDFでも閲覧できるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まずは「できることを一つ増やす」から始めてみませんか
家事や育児の分担は、家庭ごとに事情もペースも違います。大切なのは、「手伝う」ではなく「一緒に担う」という意識を持つこと。
料理をする日を決める。洗濯の流れを覚える。育休について職場で話してみる。家族で家事分担表を書いてみる。
そんな小さな一歩が、家庭にも職場にも、少しずつ変化を生んでいくはずです。
丸山知事出演の動画や、島根県の関連サイトをきっかけに、自分の家庭、自分の職場でできることを考えてみましょう。
詳しくは》島根県政策企画局女性活躍推進課
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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