その自転車の乗り方、大丈夫?島根県で5月にマナーアップ運動がスタート

編集部いしやん
編集部いしやん

ながらスマホ、ヘルメット、保険まで。5月は“いつもの自転車”を見直す1ヶ月

【広報しまね@ラズダ版】

春から自転車通学が始まった中高生。毎日の通勤や買い物で自転車に乗る大人。

ちょっと近くまで、気軽に出かけられるのが自転車のいいところ。でも、自転車は歩行者の仲間ではなく、車の仲間。

走る場所、止まる場所、スマホの扱い。それにヘルメット、点検、保険などなど。

「なんとなく」で乗っている部分を、このタイミングで一度見直しておきませんか?

島根県では、全国の「自転車月間」である5月に合わせて、「令和8年度自転車マナーアップ運動」を実施。

期間は5月1~31日の1ヶ月間。自転車の正しい通行方法を広く知らせ、交通ルールの遵守とマナーの実践を促すことで、自転車乗用中の交通事故や危険・迷惑行為を防ぐことを目的とした運動です。

マナーアップ運動で頭に入れておきたいのは主に4つ

今回の「令和8年度自転車マナーアップ運動」重点は次の4つ。

  1. 自転車利用時の交通ルールの遵守とマナーの実践
     
  2. 自転車利用時のヘルメット着用の推進
     
  3. 自転車の点検整備と損害賠償責任保険加入の促進
     
  4. 中学生・高校生を中心とした安全指導の徹底

また、5月1日は「自転車事故ゼロを目指す日」。5月18日は「ヘルメット着用啓発の日」です。

自分の乗り方を見直すだけでなく、家族で話すきっかけにもしたい1ヶ月。

自転車は「車の仲間」。まずは基本の走り方から

自転車のルールで、最初に押さえたいのが「自転車安全利用五則」。

  1. 車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライトを点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用

普段から自転車に乗っている人ほど、自己流になりやすいもの。

車道の左側を走る。歩道では歩行者を優先する。交差点では止まって見る。

どれも基本ですが、毎日の道でこそ抜けやすいポイント。

「ながらスマホ」は自転車でもキケン

自転車に乗りながらスマホを見ることは、ほんの数秒のつもりでも、周囲を見る力は落ちます。片手運転になり、バランスを崩しやすくなることも。

島根県の実施要領でも、自転車運転中のながらスマホや、酒気帯び運転等の危険性を周知することが示されています。自転車運転中の携帯電話使用については、罰則や反則金にも関わる内容。

  • 「通知が来たから」
  • 「地図を見たいから」

そんな時は一旦、止まる。自転車でも、これが一番安全です。

ヘルメットは子どもだけでなく大人も確認を

ヘルメットは、子どもだけのものではありません。

島根県では、年齢にかかわらず自転車利用時のヘルメット着用を呼びかけています。

交通事故時の被害を軽くするために、頭部を守ることが大切です。

特に、この春から自転車通学を始めた中学生・高校生がいる家庭では、ヘルメットのサイズや、あごひもの締め方も確認しておきたいところ。

買ったまま、なんとなくかぶっている。そんな状態なら、5月のうちに見直しを。

大人がかぶることも、子どもにとっては大事な見本になります。

点検と保険も「あとで」ではなく今のうちに

自転車は、毎日使っていると少しずつゆるんだり、すり減ったりします。

ブレーキ、ライト、タイヤ、ベル。いつもの自転車ほど、点検のタイミングを逃しがち。

島根県では、自転車の定期的な点検整備と、万一の事故に備えた傷害・賠償責任保険や自転車保険などへの加入も促進。「TSマーク付帯保険」や「サイクル安心保険」、各損害保険会社の自転車保険など、備え方はいくつかあります。

自分がケガをしないためだけでなく、誰かにけがをさせてしまった時のためにも。

点検と保険は、家族でまとめて確認しておくと安心。

通学が始まった家庭では「いつもの道」を一緒に確認

この運動では、中学生・高校生を中心とした安全指導の徹底も重点になっています。

新しい通学路、朝の混み合う時間帯、見通しの悪い交差点。

子ども本人だけに任せるには、少し心配な場面も。

家庭では、自転車が「歩行者の仲間ではなく車の仲間」であること、正しい通行方法、危険な走行や迷惑行為について話し合うことが大切。子どもの体格や技量に合った自転車を使うこと、大人が率先してヘルメットを着用することもポイントです。

  • 「ここは止まろう」
  • 「この道は車が多いね」

そんな会話を一度しておくだけでも、毎日の通学は少し変わりますよ。

5月は“ちゃんと乗る”を見直す1ヶ月に

自転車はとっても便利。だからこそ、つい気軽になりすぎる乗り物でもあります。

  • 車道は左側
  • 歩行者優先
  • ながらスマホをしない!
  • ヘルメットをかぶる
  • 点検と保険を確認する

一つひとつは、特別なことではありません。でも、その積み重ねが、自分も、家族も、周りの人も守ってくれます。

5月の自転車マナーアップ運動。

この春から自転車通学を始めた学生も、毎日乗る大人も、まずは今日の帰り道から。

“いつもの自転車”を、少しだけ丁寧に使ってみませんか?

詳細》島根県:自転車マナーアップ運動

【本件の問い合わせ先】

電 話:0852-22-5100(島根県交通対策課)
情 報:HP

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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