その時、どこに電話する?1月10日「110番の日」に考える島根の110番と#9110

編集部いしやん
編集部いしやん

110番の日に知っておきたい、島根の通報と相談の基本

【広報しまね@ラズダ版】

「もし、目の前で事故が起きたら」
「夜道でちょっと怖い思いをしたら」

そんな“いざ”という場面で、私たちの身近にあるのが110番です。毎年1月10日は、緊急通報専用電話「110番」の正しい使い方を知ってもらうための「110番の日」。

島根県でも、事件や事故が起きた時、110番は私たちの暮らしを守る大切な入口になっています。一方で、「これは110番?それとも相談?」と迷う場面も、意外と多いもの。

この機会に、110番と警察相談専用電話「#9110」の違い、いざという時に落ち着いて行動するためのポイントを、一緒に整理してみませんか。

110番の日は「正しく知る」ための記念日

1月10日の「110番の日」は、110番の役割や正しい利用方法を広く知ってもらい、事件・事故の早期解決につなげることを目的とした啓発の日。

110番は、単なる「電話番号」ではありません。

一刻を争う場面で、警察につながる最短ルート。

その一本の通報が、人の命や安全を守ることにつながるケースも少なくありません。

だからこそ、「どんな時に、どう使うのか」を、普段から知っておくことが大切!

事件・事故が起きたら、ためらわず110番

島根県内から110番に電話をかけると、通報はすべて、松江市にある島根県警察本部の通信指令室につながります。

通信指令室では、警察官が通報内容を聞き取りながら、

  • 何が起きているのか
  • どこで起きているのか
  • どれくらい緊急性が高いのか

を整理し、現場に最も近いパトカーや警察官へ指令を出します。

例えば、こんな場面では迷わず110番!

  • 交通事故に遭った、または目撃した
  • 強盗やひったくり、痴漢などの被害に遭った
  • 不審者を見かけ、身の危険を感じた
  • 重大なケガ人がいる

「あとでかけよう」、「様子を見よう」と思っているうちに、状況が悪化することも。

緊急性が高いと感じたら、まず110番。

それが、結果的に早い対応につながります。

迷ったらここへ。相談専用電話「#9110」

一方で、すべての用件が110番に向いているわけではありません。

  • すぐに警察が駆けつける必要はない
  • 事件かどうか分からない
  • まず相談したい

そんな時に利用したいのが、警察相談専用電話「#9110」。

#9110では、例えばこんな相談を受け付けています。

  • ストーカーやDV、悪質商法について相談したい
  • 近所トラブルで困っている
  • 不審な電話やメールがあり、不安を感じている

緊急の事件・事故⇒110番

相談や問い合わせ⇒#9110

この使い分けを意識することで、本当に急を要する通報を、よりスムーズに警察へ届けられます。

110番で聞かれることはこの5つ

110番に電話をすると、警察官からいくつか質問されます。焦ってしまいがちですが、順番に答えれば大丈夫。

  1. 何があったか
  2. いつ起きたか
  3. どこで起きたか
  4. ケガ人はいるか
  5. 犯人の状況

分からないことがあれば、「分かりません」と正直に伝えてOK。大切なのは、完璧に答えることよりも、通報することそのものだからです!

“その時”に慌てないための日ごろの備え

110番は、突然使うことになる場合がほとんど。だからこそ、日常の中でできる準備もあります。

◎自宅やよく行く場所の住所を、家族で共有しておく

◎説明しやすい目印を意識しておく

◎スマートフォンの位置情報設定を確認しておく

特別なことをする必要はありません。「もしもの場面を、ほんの少し想像しておく」だけでも、いざという時の落ち着きにつながりますよ。

一本の電話が、島根の安心につながる

1月10日の「110番の日」は、「電話のかけ方を覚える日」というより、「安心を支える仕組みを知る日」なのかも。

★緊急の事件・事故は、ためらわず110番

★迷った時、相談したい時は#9110

その使い分けが、警察の迅速な対応を支え、結果的に、私たち一人ひとりの安全につながります。

いざという時、あなたの一本の通報が、誰かの命や暮らしを守るかもしれません!

この「110番の日」をきっかけに、家族や身近な人とも話題にしてみて。

【本件の問い合わせ先】

電 話:0852-26-0110(島根県警察本部)
情 報:HP

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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