[倉吉市リニューアル]古民家カフェでおしゃれボトルのタピオカをテイクアウト【冬もタピ活!】

編集部べーやん
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打吹山をモチーフにデザインされた個性派タピボトル

鳥取県倉吉市の観光エリア・白壁土蔵群の一角にある古民家カフェ『久楽』でテイクアウトできるタピオカミルクティー。

容器の「クラボトル」は倉吉市の打吹山をモチーフにデザインされたもの。形状もユニークで、持ち歩きたくなる可愛らしいデザインです。

「ミルクティー」(550円)に「タピオカ」(50円)をカスタムした「ミルクティー&タピオカ」(600円)。

「白バラ牛乳」を使用した温かいミルクと紅茶が層になっており、下層にはシロップに漬けたモチモチのタピオカがたっぷり。甘さ控えめで飲みやすく、茶葉の香りも豊かです。

ホットはミルクティーのみですが、冷たいドリンクなら3種(ミルクティー、マンゴソーダ、柚子ソーダ)から選べ、トッピングもタピオカ、ナタデココ、カラフルゼリーを組み合わせることが可能。ちなみにタピオカのサイズは大・小から選べます。

店は2019年4月にリニューアルオープンしたばかり。

スタッフ総出でDIYによって改装(すごい…!)され、古風でレトロだった店内は、若い客層も立ち寄りやすいオープンかつ和モダンな空間に。床には石が敷き詰められ、かなり凝った造りになっています。

タピオカも人気ですが、『久楽』の代名詞といえば店内で豆を挽いた「石臼珈琲(ホット・アイス)」(650円)。今冬は季節限定の「くらだんご(むらさきいも)」(500円)もオススメです。

店内中央には石臼が置かれており、なんと自分で珈琲豆を挽くことができちゃいます! 豆をひと掴みほど石の中に入れ、豆をすり潰すように反時計回りにゆっくりゆっくり回すのが上手に挽くコツ。訪れた際にはぜひ体験を!

赤瓦五号館 久楽

アカガワラゴゴウカンクラ

電 話:0858-23-1130

住 所:鳥取県倉吉市新町1-2424-2

営 業:9:00~17:00(OS16:45)

休 み:不定休

情 報:Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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