認知症が題材の映画「オレンジ・ランプ」の上映会を島根県内各地で開催
編集部いしやん


実話をもとにした感動作「オレンジ・ランプ」の無料上映会が島根県内各地で開催されます
【広報しまね@ラズダ版】
毎年9月は「認知症月間」になっていることをご存知でしょうか。若年性アルツハイマー型認知症をはじめ、今や高齢者だけの病気ではなくなっています。
島根県では例年、認知症に関する正しい知識の普及活動を実施。今年は市町村と連携して、映画「オレンジ・ランプ」の無料上映会が開催されることに!
映画「オレンジ・ランプ」ってどんな映画?
映画「オレンジ・ランプ」は、39歳で若年性アルツハイマーと診断された男性と、妻の9年間を描くヒューマンドラマ。実話を題材にした作品としても話題になりました。
病気を抱えても社会とつながり続ける姿、夫婦が「支える側・支えられる側」から「ともに歩む関係」へと変化していく過程が丁寧に描かれています。
認知症を知識ではなく“共感”として体感でき、身近な人との関わり方を考えるきっかけとなる作品。
どこで観られる?申し込みは必要?
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タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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