出雲縁結び空港から片道70分！ 静岡の冬旅はこれで“ほぼ”完璧！
片道70分で行けちゃう静岡県って何があるか知ってる？（富士山以外で！）
出雲市の『出雲縁結び空港』と、静岡県の『富士山静岡空港』を結ぶFDAの静岡便。片道70分で行けちゃうお手軽感に加えて、おひとり様なんと１万500円～利用できるプランもあり、着実に注目度が増しているレジャープランです。
『富士山静岡空港』は県中心部にあり、東西に広い静岡を周遊するのにもベストな場所。
今回は「静岡って富士山でしょ？」っていう人にこそ見てほしい、静岡の魅力を３分でおさらいします！
【西部】浜名湖・浜松エリア
浜名湖を代表するウォーターフロント。SUZUKIやYAMAHAといった世界のトップメーカーが集まる県内イチの工業地域でもあります。
歴史も古く、島根県にゆかりがある“出世城”、あの“夜のお菓子”もココ。
【観光】nikoe（ニコエ）
「うなぎパイ」で有名な『春華堂』がプロデュースした家族で楽しめるスイーツ＆コミュニティ施設。イタリアンレストラン、洋菓子・和菓子の専門店が並び、子どもの遊び場や庭などもあります。ここだけの限定スイーツが味わえたり、製造工程が見られたり。特別要素もいっぱい。
【観光】浜松城
松江開府の祖・堀尾吉晴公も城主を務めた名城。徳川家康公が苦渋の時代を過ごし、のちの天下とりへの礎を築いた場所でもあります。家康公をはじめ、歴代城主が幕府の要職に就いたことから“出世城”とも呼ばれています。
【グルメ】浜松餃子
屋台が発祥とされる浜松市を代表するご当地グルメ。白菜やニラを使わず、キャベツ・タマネギ・豚肉を使用していて、あっさりとした味わいが特長。中央に添えられたモヤシは箸休めに。
【中部】静岡市・日本平エリア
【観光】久能山東照宮（クノウザントウショウグウ）
徳川家康公を祭神として祀る、全国東照宮の創祀。権現造、総漆塗、極彩色の社殿は、江戸初期の代表的な建造物として国宝にも指定されています。日本平の三町を結ぶ「日本平ロープウェイ」からの絶景も見もの！
【遊び場】いちご狩り
全国でも有数の産地としても知られる静岡県。収穫時期は12月上旬～５月下旬で、いちご狩りスポットも多数点在。特に駿河湾を望む国道150号沿いは別名「いちご海岸ストリート」と呼ばれ、多くが密集する絶好のスポット！
【遊び場】S-PULSE DREAM PLAZA（エスパルスドリームプラザ）
開園20周年を迎えた清水市のランドマーク的存在。４階建てになった各フロアには、アミューズメント施設やショップ、飲食店、映画館など、数多くの店舗・施設が集まっています。館内には国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の世界が楽しめる『ちびまる子ちゃんランド』も！
【グルメ】静岡おでん
牛スジ肉のダシに濃口しょうゆを使った真っ黒なスープで煮込む、静岡市民が愛してやまないご当地おでん。カツオ節粉や青のりをかけて食べるのが静岡流だ。駄菓子屋でも売られているほど身近なソウルフード。
【東部】富士山・御殿場エリア
【遊び場】富士サファリパーク
世界中の様々な動物が飼育・展示されている日本最大クラスのサファリパークがここ。広大な敷地には約70種・900頭もの動物が暮らしています。マイカーやジャングルバスで周遊する「サファリゾーン」のほか「ふれあいゾーン」もあります。窓ガラスがない金網張りのジャングルバスで周遊しながら野生動物を観察するサファリゾーンはド迫力！
【遊び場】御殿場高原 時之栖（トキノスミカ）
宿泊施設や温泉、レストラン、アクティビティが揃うリゾートスポット。2020年３月15日までは広大なロケーションを活かしたロマンチックなイルミネーションを開催中です。宇宙・銀河・星座をイメージした装飾が敷地全体に施され、巨大な体感型総合アート作品になっています。
【グルメ】富士宮やきそば
「B-1グランプリ」に殿堂入りも果たしているご当地グルメ界の代表格。コシがあり食べ応えのある麺はヤミツキ必至！ 隠し味の肉かすやイワシなどのだし粉が効いたひと皿は必食ですよ～！
【グルメ】マグロ料理
冷凍マグロやカツオの水揚げ量がなんと日本一。太平洋で獲れた鮮度良好な魚介を、ご当地価格で味わえるのが醍醐味。そのほかシラスも有名で、産地ならではの「生シラス丼」も味わえます。※シラスは来年1/15～3/20は禁漁期間。
【番外編】ひと足延ばせば「伊豆・熱海」にも行ける！
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21世紀出雲空港整備利用促進協議会
公式サイト：http://www.izumoairport21c.jp/
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