休日は蔵カフェで自分時間。米子市『珈琲舎en』で味わう香り高い本格コーヒー

編集部みのりん
編集部みのりん

直火焙煎の一杯と蔵の趣に癒やされて。米子の隠れ家カフェ『珈琲舎en』

こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

米子市の『珈琲舎en(コーヒーヤエン)』は、歴史ある蔵を改装したコーヒー店。

ゆったりとした時間が流れる場所で、日常の喧騒から離れ、静かにコーヒーを・・・。

コーヒー好きのための歴史と趣きある隠れ家

歴史ある趣きはそのままに、木の温もりあふれる空間にリノベーションした『珈琲舎en』。

1階はカウンター席、2階には座敷があり、思い思いのスタイルで過ごせます。

お店で使うコーヒー豆は、直火式の焙煎機で焼き上げ。日本ならではの焙煎方法により、豆の芯までしっかり加熱。深いコクと香り、うま味を引き出します。

オリジナルブレンドのほか、鳥取県産の竹炭で焙煎した「竹炭焙煎珈琲」、カフェオレ、ウィンナーコーヒーなどあり。

すべてネルドリップで丁寧に抽出。ペーパーに比べ、角が取れたまろやかな味わいで、冷めてもおいしく飲めるのが特徴です。

朝にオススメなのは「Blend Mild」。

モカベースのやさしいブレンドで、まろやかさと、すっきり感のバランスが絶妙。

そのほか、カフェオレやアイスコーヒーにはそれぞれに合ったブレンドを使用。

コーヒーに真摯に向き合う店主のこだわりを感じられます。

おうちで楽しむコーヒー時間

店頭ではコーヒー豆やドリップバッグも購入可能。

定番9種に加え、月替わりのブレンド1種、合計10種を常時ラインナップ。季節をイメージしたブレンドなど、ユニークな味わいにも出合えるかも。

挽き売りを対応してくれるので、すぐに自宅で楽しめます。ドリップバッグは窒素充填されていて日持ちが良く、手土産や贈り物にピッタリ。

店定番の「竹炭焙煎珈琲」は、竹炭ならではの香ばしさと、ほろ苦さがクセになる逸品です。

ひと味変わっているので手土産に持って行けば、話のネタにもなるハズ!

賑やかなカフェで過ごす朝もいいけれど、落ち着いた空間で静かに味わう一杯も格別。

ゆったりとコーヒーを楽しんだ後は、お気に入りの豆やドリップバッグを持ち帰って、自宅でも本格コーヒーを。

『珈琲舎en』の一杯が、あなたの毎日をちょっと特別にしてくれます。

『珈琲舎en』の場所、駐車場

『珈琲舎en』の住所は米子市法勝寺町22 善五郎蔵1階。

駐車場は共同で7台完備。

珈琲舎en

コーヒーヤエン
電 話:080-1921-4563
住 所:鳥取県米子市法勝寺町22 善五郎蔵1F [MAP]
営 業:11:00〜17:00

休 み:木・日曜
駐 車:7台(共同)
情 報:HP Instagram

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※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
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