心晴れやかに!米子市『ミスラベンダー』の初夏にピッタリな「ラベンダー緑茶」


米子市『ミスラベンダー』の気分まで晴れ渡る爽やかな緑茶
こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
米子市にある雑貨店『ミスラベンダー』。お茶好きのオーナーが厳選したお茶が豊富に並び、季節ごとに楽しみたいお茶がたくさん。
今回は、お店オリジナルの爽やか風味の緑茶をピックアップ。心身を整えてくれるお茶は、心身が乱れがちな人にピッタリですよ。
オーナーが厳選。香りと味わいが響き合う一杯を
小花柄のリバティプリントを用いたオリジナル雑貨、紅茶、アロマなど、厳選した品々が並ぶ店内。
店主は日本紅茶協会の指導を受けており、お茶選びから淹れ方まで気軽に相談できます。
緑茶・紅茶・ハーブティーと、お茶のバリエーションも多彩。水だしでいただけるお茶など、季節に合わせたラインナップが魅力です。
特に注目は、この春の新作「ラベンダー緑茶」。松江市の老舗『加島茶舗』でテイスティングを重ねて完成したオリジナル商品です。
やさしい甘みの宮崎県産緑茶に、フランス産の有機ドライラベンダーをブレンドしました。
ラベンダーは香料ではなく天然素材そのものを使用。ふんわり広がる香りが魅力で、リラックス効果を期待できますよ。
特製缶は東京の老舗茶筒メーカー『加藤製作所』の職人が一つひとつ手作業で仕上げた限定品で、残りわずか。
最高段位の茶師十段を持つ『加島茶舗』の加島さんと、ミリ単位で茶筒を作る『加藤製作所』の職人さん。匠の技が合わさった、まさに至極の逸品です。
そのほかにも、気分で選べるお茶が豊富。
例えば、ジャスミンとほうじ茶のブレンド、ローズヒップ×レモンの和紅茶など、香りと味わいで気分を切り替えられるものが豊富。
カレルチャペックの「サマーオレンジティー」や爽やかな「レモンティー」など、フルーティー系の期間限定品もオススメです。
水出しはもちろん、炭酸水出しがサッパリで美味!試したことがない方はぜひ。
“あるとちょっといい”アイテムがずらり
QOLが上がりそうな、暮らしがより豊かになるアイテムを厳選。
お茶だけでなく、絵本や香りの雑貨、器や服飾小物などがあり、ふらりと訪れるだけでも癒やされる空間です。
店主がすべて試して、いいと思ったものだけを取り扱い。
「生産者とお客様をつなぐ役割」として、商品の説明だけでなく、商品に込められた想いやストーリーを丁寧に伝えてくれます。
緑茶に合うようにオリジナルで作った、『ばいこう堂』の和三盆など、お茶時間がさらに楽しくなるアイテムも。
お店で飼っているネコちゃんをモチーフにしてあり、かわいい~。食べるのがもったいないですね。
梅雨時で憂鬱な気持ちになりがちな季節、癒やしアイテムが豊富な『ミスラベンダー』に行けば元気に!
お気に入りのお茶や雑貨と出会えば、心も晴れやかになるハズ。
『ミスラベンダー』の場所、駐車場
『ミスラベンダー』の住所は米子市目久美町111-1。
駐車場は7台完備。
Miss Lavender
ミスラベンダー
電 話:0859-31-3020
住 所:鳥取県米子市目久美町111-1 [MAP]
営 業:11:00〜17:00
休 み:火曜
駐 車:7台
情 報:HP Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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