肉汁したたる“極厚”霜降りステーキ!米子市錦町『京の肉奉行』で味わう和牛肉ランチ


極厚の和牛ステーキ!米子市錦町『京の肉奉行』で肉ランチ
どうもこんにちは!山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部べーやんです。
みなさんご覧ください、この肉汁ほとばしる極厚ステーキを!
厚切りの和牛を使用した本格派のグリルステーキ。香ばしい焼き目、ジュワッとあふれ出そうな肉汁・・・!たまりません。
食べられるのは、米子市錦町にある『横浜家系ラーメン 吉岡家 米子錦町店』の建物。実はこちら、ステーキ専門店も入居する複合店舗なのです。
今回は、ステーキ専門店『鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行(きょうのにくぶぎょう)』を紹介。
ステーキは、夏こそ食べたいパワーフード。暑い日は肉でスタミナチャージして、この夏を乗り切りましょう!
『鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行』の住所、営業時間
『鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行』の住所は、鳥取県米子市錦町3-148-2。ラーメン店『吉岡家 米子錦町店』も入居する複合店舗内にあります。
営業時間は、11:00~15:00(OS),17:00~21:45(OS)。定休日は第3木曜。
駐車場は30台完備。
大きな窓からたっぷり光が差し込む明るい店内は、キャパシティも充分。
カウンター席とテーブル席があり、中には大きなテーブルを備えた8人用の席も。家族連れや団体でもゆったりと食事ができそうです。
『鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行』メニューはコチラ
メニューラインナップはこちら。注文はタッチパネル方式。
イチオシの和牛サーロインをはじめ、黒毛の「アンガス牛」からとれた牛モモ、牛ハラミなど、部位やグラム数によって価格が異なります。
セットメニューを注文すると、大山町産米のご飯がおわかり自由になるのはありがたい。確実に満腹になれますね。
和牛サーロインは赤身と脂のバランスも◎
今回は「和牛サーロインステーキ 250グラム」(3630円)をチョイス。
想像以上に分厚い!
ジュワーッ!とおいしそうな音が店内に響きます。
トングで持ち上げられるたび、肉の柔らかさが手に取るように分かる。は、早く食べせてくれ・・・!
見た感じ、赤身と脂のバランスも良く、申し分ないサーロインです。
待ちに待ったステーキが到着!
和牛サーロインステーキに、ご飯、赤出汁のみそ汁、そして自家製ステーキソース「元祖卵ダレ」が付いたセット。
ステーキの鉄板にはペレットが付いているので、自分好みの焼き加減に調整できます。
ヤミツキ必至!? ステーキソース「元祖 卵ダレ」で実食
ステーキソースは4種類からセレクト可能。
初来店なので余計な抵抗はせず、すんなりと店イチオシの「元祖 卵ダレ」でいただきます。
とはいえ、赤ワインを加えた「和風シャリアピンソース」、マスタードの辛味が効いた「ハニーマスタード」もいつか試してみたい・・・。
とんかつ屋さんなどでもよく見かける卵黄入りの濃厚系ソース。
「一度食べたらヤミツキ」と書かれていますが、“これ系のソース”はまず間違いないでしょう。
自家製の割下醤油を使って京風に仕上げているそうなので、期待が高まります。
肉はしっかりと弾力がありながら柔らかく、赤身のうま味がダイレクトに伝わってきます。
割下ベースの醤油ダレは甘辛く、卵黄が溶け込んでまろやか。“すき焼き風ステーキ”のような、甘みとコクが口いっぱいに広がる贅沢な味わい。こ、これは白ご飯がすすむ・・・!
卓上にはピンク岩塩やブラックペッパーがあるので、タレを使った後は、塩コショウのみでシンプルに味わうのもオススメです。
表面には香ばしい焼き目、中はじんわりと赤みを残した絶妙な火入れ。
肉はミディアム、またはレアに近い状態で提供。しっかり焼いて食べたい方はペレットで焼き加減を調整しましょう。
サーロインステーキがお得に!毎月29日は「肉の日」
毎月29日は「肉の日」ということで、『京の肉奉行』ではお得なイベントを実施。
黒毛のアンガス牛を使用した「サーロインステーキセット」(300グラム3520円)が、赤字覚悟のイベント価格2520円で味わえちゃいます!
しかもご飯・味噌汁セットで、ご飯はおかわり自由!
「まだ行ったことない!」という方は、29日を狙ってお得に楽しんでみてくださいね。
鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行
キョウノニクブギョウ
電 話:0859-30-2230
住 所:鳥取県米子市錦町3-148-2 [MAP]
営 業:11:00~15:00(OS),17:00~21:45(OS)
休 み:第3木曜
駐 車:30台
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集者。出雲市佐田町出身。
新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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