「アート」をテーマに倉吉市を見る・食べる・歩く!ワクワク膨らむフォト旅へ【2025年GW】

編集部みのりん
編集部みのりん

GWは倉吉市で「アート」をテーマに感性が磨かれるショートトリップへ

こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」編集部のみのりんです。

気づけば4月も後半、あともう少しでGW。みなさん、連休の計画はもう立てましたか?

今回は、日帰りで楽しめる倉吉市のオススメお出かけスポットを紹介!

新しく誕生したアートの拠点、思わず写真を撮りたくなるようなパフェなど、五感を刺激してくれますよ。

今回紹介する倉吉市周辺のおすすめスポットMAP

[1]鳥取県立美術館

『倉吉パークスクエア』の一角に誕生した美術館。

鳥取県にゆかりのある作家の作品、話題の「ブリロ・ボックス」などの現代美術をはじめ、約1万点の作品を収蔵。

カフェ、ショップ、ひろまやキッズスペースなど、入館料不要のエリアが多く誰でも気軽に利用できるのが魅力です。

無料で利用できる「ひろま」で、おしゃべりや読書をするのも良さそう。
6/15(日)までは企画展「アート・オブ・ザ・リアル」を開催。“ 何がリアルか” をめぐる美術家たちの挑戦の軌跡を紹介します。

鳥取県立美術館

トットリケンリツビジュツカン
電 話:0858-24-5442
住 所:鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12 [MAP]
営 業:9:00~17:00

休 み:月曜(祝日の場合、翌日休館)、12/29~1/3
料 金:コレクション展大人400円、学生・70歳以上200円、高校生以下無料 *企画展は展覧会ごとに異なる

駐 車:110台
情 報:HP

【詳しい紹介記事】ついに開幕!美術と創造の新拠点『鳥取県立美術館』を探検してきた-倉吉市

[2]gurimon(グリモン)

駅チカのカフェで見つけたのは、りんご飴をアレンジしたパフェ。

パリパリ食感のりんご飴と2種のアイスなど、様々な味が重なり、見た目、味ともに芸術的なひと品です。

ほか、話題のアサイーボウルやグリークヨーグルト、写真映え必至のメニューが多数。

ランチ利用もできるので、覚えておいて損はない一軒です!

grimon

グリモン
電 話:0858-33-5218
住 所:倉吉市上井町2-10-7 [MAP]
営 業:14:45~17:00,18:00~22:00(OS21:00)

休 み:不定休
駐 車:4台
情 報:Instagram

【過去の紹介記事】[倉吉市|新店]顔サイズの唐揚げに映えスイーツ&ドリンクも!『grimon』でエンタメなランチタイム

[3]倉吉白壁土蔵群

江戸時代の風情を残す『白壁土蔵群』は、まるで映画のワンシーンのような美しい町並み。

レトロな建物の中には、ショップやカフェ、工房が点在し、町歩きを存分に楽しめます。

また、街ナカにはあちこちにレトロなモチーフが点在。そういったモノをカメラ片手にハントする街歩きも楽しいですよ!

すぐそばには、見る・食べる・遊ぶがそろった複合施設『打吹回廊』あり。

展望台からは打吹山のほか、晴れていれば大山も眺望できますよ。

倉吉白壁土蔵群

クラヨシシラカベドゾウグン
住 所:鳥取県倉吉市魚町 [MAP]
営 業:散策自由

駐 車:周辺の駐車場を利用

【過去の紹介記事】倉吉市の白壁土蔵群で「レトロ」と「エモい」を探してみた【山陰フォト散歩】

ひと足のばして『旧国鉄倉吉線廃線跡』へ

倉吉駅から車で30分、駐車場から徒歩20分。

1985年に廃線となった旧国鉄倉吉線の廃線跡には、ホームや線路跡が残り、静かでノスタルジックな雰囲気。

奥に進むと竹林が茂る美しい光景が広がります。

旧国鉄倉吉線廃線跡

キュウコクテツクラヨシセンハイセンアト
住 所:鳥取県倉吉市泰久寺 [MAP]
営 業:散策自由

駐 車:廃線跡観光案内所駐車場を利用

【過去の紹介記事】唯一無二の世界観!SNS映えを狙うなら倉吉の廃線跡×竹林の絶景を!

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。

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