３月も中旬に差し掛かり、少しずつ暖かくなってきましたね。

今回は、鳥取県米子市周辺にある、お花見に最適な桜スポットをご紹介！

今年の見ごろ時期、スポットの魅力ポイントなどをチェックして、友達や家族とお出かけしてみませんか？

総本数500本ものソメイヨシノが咲き誇る、米子市を代表する桜の名所。

桜並木が植えられた中海沿いの遊歩道には「彫刻ロード」もあり、花見がてら散策してみるのもオススメ。桜の向こうに広がる大山や中海のパノラマは絶景です♪

公園から徒歩10分のところには遊覧船も。船からのんびり花見を楽しんでみるのも良さそう。

米子市内を流れる日野川と法勝寺川の合流地点、小高い丘の上にある国史跡『福市遺跡』も米子ではお馴染みの桜の名所。

史跡公園内にはあちこちに桜が咲き、見ごろの時期には丘全体が桜色に染まります。

遺跡の一部や復元住居など、弥生時代の様子が再現されているのも街ナカの公園とはひと味違って◎。

毎年多くの花見客で賑わう、鳥取県内でも屈指のお花見スポット！

法勝寺川の土手沿いに5.3キロの桜並木が続き、桜の時期になるとボンボリに明かりが灯ります。

桜のトンネルをゆっくりと散策するのはもちろん、川面に映る桜をボーっと眺めながら一日過ごせる癒やしのスポットです。

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大山町豊房の県道30号線沿い「豊房桜並木」は、まだ雪が残る大山と、桜が一緒に見られる映えスポット。

約500本もの桜が車道を挟んで咲き誇る姿は必見！

桜シーズン中の夕方～21時頃まではライトアップされるので、夜桜目当てのドライブにオススメ。

北には日本海、南には大山の眺望が広がる絶好のロケーション。毎年、遠方から訪れる花見客も多い人気の花見処です。

神社には約100本、公園には約300本の桜が植わり、本殿に続く「桜のトンネル」が有名！

日没から22時頃まではボンボリが点灯されて、なんとも幻想的な雰囲気に♪

境港市民ご用達の花見スポットといえば『境台場公園』。

江戸時代の砲台跡に、約240本の桜が植えられ、白くそびえる「境港灯台」とのコントラストが美しい！

毎年多くの花見客を魅了しているスポットです。