松江で“元気が出るごはん”ならココ!『食堂とカフェ つくる』で地産地消ランチ&カフェタイム


地元のおいしいがギュッと!地産地消ランチ&カフェスポット『食堂とカフェ つくる』が玉造温泉近くに誕生
松江市の人気観光地、玉造温泉近くに2024年11月にオープンした『食堂とカフェ つくる』。
地産地消をコンセプトに、地元食材を使ったメニューやスイーツなどが楽しめる、フードコートスタイルの新店です。
住民ご用達のスーパー『Aコープたまゆ』内にあり、お買い物ついでに立ち寄りやすい親しみのある雰囲気が魅力。
観光客に超オススメ。だけど、我々地元民も普段使いしたくなる、注目のランチ&カフェスポットです。
『食堂とカフェ つくる』の場所・営業時間
『つくる』がオープンしたのは松江市玉湯町。スーパー『Aコープたまゆ』の一角にあります。車で来店の際には『Aコープ』の駐車場を利用可能。
営業時間は、10:00~16:00。定休日は不定休です。
コンセプトは地産地消。地域の交流拠点を目指す『食堂とカフェ つくる』
『食堂とカフェ つくる』は、玉造温泉街にある人気カフェ『mamecafe』・『Yori荘』が運営。
地元JA、そして温泉街にある日帰り温泉施設『玉造温泉ゆ~ゆ』とタッグを組み、新たな試みとしてオープンしました。
目指すのは「食を通じてヒトが集い、コトが生まれ、モノで繋がり合える場所」。
地産地消をコンセプトに、地元農家直送の野菜やフルーツといった食材が使われています。さらに、町内のお店が手掛けるコーヒー、スイーツなどもセレクト。
玉湯町の魅力発信に貢献すべく、「地元」にこだわった運営に取り組んでいます。
玉湯のおいしいをふんだんに♪地元愛あふれるラインナップでおもてなし
そんな玉湯の魅力が詰まったメニューが並ぶ『つくる』。地元食材による工夫を凝らしたランチメニューが評判です。
中でもイチオシなのがこちら。お店の看板メニューにして一番人気「つくるプレート」です。
メインと手作り塩麹のお漬物、玉湯町産「きぬむすめ」のご飯と、玉造温泉の温泉卵をひと皿に。
さらに宍道湖産しじみ汁も付いたバランスの取れたランチセットです。
玉湯尽くしの手作りランチは、ほっこりやさしい家庭的な味わい。たびたび通いたくなっちゃいそう~♪
島根のご当地グルメ代表格「出雲そば」すら、『つくる』のものはちょっぴりユニーク。
玉湯町産のそばに、宍道湖産のしじみを贅沢にトッピング。さらに、鳥取県大山バターを乗せた個性際立つ一杯です。
一見ミスマッチに思えるけど、やさしい味わいの出汁に、濃厚なバターがいいアクセント。うま味とコクがたっぷりでヤミツキ必至かも。
なるとの模様が温泉マークなのがかわいい♪
テイクアウトOK!カフェメニューにも“玉湯愛”がいっぱい
ドリンクやスイーツも充実している『つくる』。
アフターランチにはもちろん、カフェ利用でプチブレイクするのもオススメです。
ドリンクのオススメは、町内の自家焙煎コーヒー店『梢庵』の「梢庵ブレンドコーヒー」、「カフェラテ」、「オーツラテ」などなど。
玉湯ゆかりの焼菓子店から届く「シフォンケーキ」や「チーズケーキ」、「ヴィーガンケーキ」などと一緒にどうぞ♪
ランチの後には、ひんやり甘酸っぱいソフトクリーム「果樹園ソフト」はいかが?
ブルーベリー、そして玉湯町で収穫されたイチゴのダブルベリーが爽やかさを演出。
ちなみに、ケーキやソフトクリーム、ドリンクはテイクアウトもOK!温泉さんぽのおともにぜひ♪
子連れウェルカム!旅や日常の疲れを癒やすくつろぎ空間
大きな窓から光が差し込む、明るく開放的な店内。
フロアの半分が食堂空間、もう半分がカフェ空間に分かれていて、シーンに合わせて席を自由に選べます。
お店の一角には、ミニテーブルやキッズソファも。
カジュアルで親しみやすい雰囲気も相まって、小さな子ども連れでも、ゆったりと食事やお茶が楽しめそう♪
温泉観光の立ち寄りに。デイリーユースのランチスポットに。
『つくる』自慢の地元愛あふれるメニューで、玉湯の魅力をめいっぱい堪能してみて!
食堂とカフェ つくる
ショクドウトカフェツクル
電 話:070-3779-3526
住 所:島根県松江市玉湯町湯町1782-1 Aコープたまゆ内 [MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:不定休
駐 車:『Aコープたまゆ』駐車場を利用
情 報:Instagram
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この記事を書いた人

ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!