鳥取県西伯郡にある『むきばんだ史跡公園』は、国内最大級の弥生時代の集落遺跡を整備した公園です。

丘の上にあるため見晴らしも抜群で、特に「洞ノ原」からの大海原を見晴らす景色がオススメ。

また、火おこしや勾玉作りのような気軽に挑戦できるものから、本格的な石包丁づくりまで、種類豊富な“弥生時代体験”も行っていますよ。

そして、今年の12月は国史跡登録から20周年をメモリアルな月。これを記念して12月の日曜に、週替わりの古代体験イベントを開催します。発掘体験、勾玉作り体験などに加え、県外施設から当日限定の古代体験もやってきますよ～！

国史跡指定20周年記念「冬の古代体験～特別な日曜日～」は、12月1日（日）・8日（日）・15日（日）・22日（日）の各10時～15時に開催されます。雨天決行ですが、荒天時一部の体験は中止の場合もあるので問合せを。入園は無料で、一部体験は材料費がかかります。

各開催日には古代米で作った餅を無料振る舞い（限定70食）。七輪で焼いてアツアツが味わえま～す！

鳥取県立むきばんだ史跡公園

トットリケンリツムキバンダシセキコウエン

電 話：0859-37-4000

住 所：鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4

営 業：9：00～17：00（最終入園16：30）

休 み：第4月曜（祝日の場合開園、翌平日休園）、年末年始

料 金：入場無料＊一部体験は有料

駐 車：60台

情 報：HP