【山陰の企業】地域密着サービスで離島の暮らしを支援。隠岐の島町の「有限会社 西郷日石」【ラズダ広告】
地域密着サービスで離島の暮らしを支援。隠岐の島町の「有限会社 西郷日石」
みなさんこんにちは!鳥取・島根のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
「日刊ラズダ」では、山陰で就職を考えている方に向けて、鳥取・島根の優良企業を約2ヶ月にわたって毎日紹介中!
今回取り上げるのは、島根県隠岐郡隠岐の島町の「有限会社 西郷日石」。
ネット情報や説明会で企業情報を得ても、会社の風土や社内の雰囲気まではなかなか見えにくいもの。そこで編集部では、代表者が語る企業のビジョン、現場で働く社員のリアルな声など、数字だけでは伝わらない魅力を多面的に取材してきました。
学生の方、UIターンを検討している方、学校関係者や保護者の方まで、ぜひ企業研究の参考にしてみてくださいね♪
「有限会社 西郷日石」ってどんな会社?
島で唯一給油船を保有 海保巡視船へも給油
離島とはいえ、外周は宍道湖の約3倍を誇る島後。隠岐諸島最大の島であり、島内の移動には車が不可欠です。
島内で3か所のSSと給油船を運営する「有限会社西郷日石」は、島で暮らす人々の日常を支えるほか、バスやタクシー、レンタカーなどの給油を通して観光客のレジャーにも欠かせない存在になっています。
町内有志が出資して設立した共同販売所が社名を変え、現在のウミライグループの一員に加わったのは1991年。2020年からは隠岐の島町で生まれ育った石川一茂社長(66)が舵取りを任されています。
同社の特徴のひとつが、島で唯一給油船を保有しており、地元漁船や海上保安庁の巡視船への船舶給油も行っている点です。周辺に好漁場の海域が広がっており、海上保安庁による監視警戒は欠かせません。巡視船への給油は、船舶給油の約8割を占めます。「社員14人中、半分の7人が小型船舶免許を保有。業務に不可欠なので、資格取得を推進し、費用はすべて会社が負担しています」と石川社長。自身も一級を持ち、プライベートでも船を所有しているといいます。
車の燃費向上やEV車の台頭、人口減少などSSを取り巻く環境は厳しいものの、車は離島での暮らしになくてはならないアイテム。給油に加え、オイルやタイヤ交換、空気圧点検などを行い、島民のカーライフをサポートします。「需要に応えつつ、地域住民とつながりを持つ中で、SSの新たな可能性も探っていきたい」。
採用担当者からあなたへ
私たちの仕事は、地域の情報を多くの方にお届けして、地域が元気になるお手伝いをすることです。明るく元気で笑顔がすてきな方、特別な知識や経験は必要ありません。優しく頼もしい先輩社員が丁寧に教えます。一緒に目標に向かってチャレンジしたい方を求めています。
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採用直通 E-mail/m-dakeno@saigounisseki.com
企業概要
事業内容 | 石油卸売業 |
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創業 | 平成3(1991)年7月 |
代表者 | 代表取締役 石川 一茂 |
社員数 | 14名(男12名 女2名) |
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有限会社 西郷日石
ユウゲンガイシャ サイゴウニッセキ
電 話:08512-2-0185(採用直通)
住 所:島根県隠岐郡隠岐の島町西町名田の四37-2 [MAP]
sponsored by 有限会社 西郷日石
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この記事を書いた人
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山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。