水面に映る大銀杏!紅葉の穴場、美郷町『光の里・酒谷のもみじ街道』
夜間はライトアップも!美郷町の紅葉スポット『光の里・酒谷のもみじ街道』
今年は10月の高温の影響もあってか、特に山間部の紅葉スポットは色付きが平年より遅めらしい。
ってことで、これから見ごろを迎えそうな山間部の紅葉スポットへ、勘を頼りに行ってきました。それがこちら、美郷町『酒谷のもみじ街道』です。
県道166号沿いに植わるモミジ。車に乗ったまま紅葉観賞を楽しめるドライブロードです。
行ってきたのは11月13日。その時点では写真の通り、見ごろまでもう少し時間がかかりそうな様子。
見ごろの時期に合わせて、18時〜21時の間、ライトアップされますよ!光を受けて燃えるような景観に様変わりするようなので、特にオススメは夜間かも。
周辺は光石伝説が残る「光の里」。逆さ銀杏も見ものです
すぐ近くの『酒谷八幡宮』で「逆さ銀杏」が見られるらしい。
ってことで、早速現地へ!
お参りをすませてから、「逆さ銀杏」の観賞スポットへ。観賞スペースっぽい場所が整備されています。
すでに水面に映る里山の景観がチラリ。開始0秒でキレイ・・・。
お待ちかねの「逆さ銀杏」がこちら。もみじ街道と同様に、ここもライトアップされます。ライトアップされた「逆さ銀杏」は絶対キレイ!
風のない日だったこともあり、キレイに反射していました。写真好きならずとも撮りたくなる風景ばかり。
『酒谷八幡宮』の場所
お出かけの際は、『酒谷八幡宮(通称:光八幡宮)』を目指して向かうのが良さそう。
周辺は街灯が少ないため、夜間に訪れる際は懐中電灯などの明かりを!
車は『上酒谷集会所』近くの酒谷広場へとめましょう。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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