【米子・境港周辺】11/9(土)・10(日)開催のイベントまとめ。コンベンションに乗り物が大集合!
編集部みずっち
11/9(土)・11/10(日)に米子・境港周辺で開催されるイベント特集
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。
「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、11/9(土)・11/10(日)に米子・境港周辺で開催されるイベントをピックアップ。
週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!
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【一部イベント要予約】第3回よなご公共交通ふれあいフェスタ(米子市)
ざっくり内容 | 鉄道・バス・タクシーなどの公共交通をテーマとした、子どもから大人まで楽しめるイベント。 車両の展示はもちろん、路線バスミステリーツアーや廃品グッズ販売、運転手の就職説明会など、公共交通に親しめる内容となっています。キッチンカーや地酒の試飲販売などのコーナーもあるので、ぜひ公共交通機関を利用して会場に遊びに行きましょう。 |
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日程 | 11月10日(日)10:00~15:00 |
会場・住所 | 米子コンベンションセンター 多目的ホール及び周辺エリア(鳥取県米子市末広町294) |
料金 | 入場無料 |
詳細 | 【一部イベント要予約】第3回よなご公共交通ふれあいフェスタ(鳥取県米子市)の開催情報 |
チルタイムむきばんだ~伯耆から出雲へ~(大山町)
ざっくり内容 | 期間中の2日間、開園時間を18時まで延長。秋の夕暮れにゆったりとした時間を過ごしましょう。 |
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日程 | 11月10日(日)、11月17日(日)18:00まで開園 |
会場・住所 | 鳥取県立むきばんだ史跡公園(鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4) |
料金 | 入園無料 |
詳細 | チルタイムむきばんだ~伯耆から出雲へ~(鳥取県西伯郡)の開催情報 |
米子市美術館 コレクション展Ⅱ 光と影(米子市)
ざっくり内容 | 今年度の第2弾となるコレクション展のテーマは「光と影」。古来より行われている技法のキアロスクーロ(明暗法)に代表されるように、光と影の関係は重視されてきました。また視覚的な効果のほか、心象的な表現としても用いられ、光の明るさと影の暗さ、そしてそのコントラストは我々に多様な印象を抱かせます。 本展では、大森一夫《光る路上》、笹鹿彪《ネオンの街》、木村茂《森の道・B》など、さまざまなジャンルの当館収蔵品の中から、光と影の描写が象徴的な作品を選りすぐり、その多彩な魅力を紹介します。 |
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日程 | 10月27日(日)~12月1日(日)10:00~18:00 |
会場・住所 | 米子市美術館(鳥取県米子市中町12) |
料金 | 鑑賞大人330円、大学生以下・70歳以上無料。文化の日(11/3(日))と関西文化の日(11/16(土)・11/17(日))は観覧無料 |
詳細 | 米子市美術館 コレクション展Ⅱ 光と影(鳥取県米子市)の開催情報 |
印賀鋼の故郷から 日本刀の美 ~森井父子三人の仕事Ⅱ~(日南町)
ざっくり内容 | 日本刀は、古来より、武器や権力の象徴、信仰の対象として、日本の歴史や文化に深く根付き存在してきました。現代では、およそ1000年にわたり受け継がれてきた製鉄や鍛錬、研磨など、その日本刀製作の技術が高く評価されるとともに、その固有の美しさから「鉄による最高の芸術品」として、世界に誇る日本の美術工芸品、文化財となっています。 日南町は、豊富な山林資源と良質な砂鉄に恵まれて、日本古来の製鉄技術「たたら」で栄え、日南町印賀の地で生産した玉鋼は、日本一の良質な鋼として「印賀鋼」の名は全国に知られています。 本展は、印賀鋼の故郷を誇る地で、日本刀の美と技の魅力にふれることができます。 なお、本展は、米子市出身の刀職人親子、研師の森井偲訓氏と鐵太郎氏、鞘師の敦央氏の三人が手掛けた27点を展示。 10月11日10:00~はオープニングセレモニー&ギャラリートークを開催。 10月12日13:00~15:00は講演会「日本刀の美を守り伝える技」 実演「刀職人の技」定員70名(会場:日南町総合文化センター 2階多目的ホール)。11月2日13:30~15:00は「刀剣の歴史講座」先着30名(会場:本久代家 日南町霞)。どちらも事前申込が必要で、参加は無料。 また、毎週日曜11:00~は研師の森井偲訓氏によるギャラリートークも。 |
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日程 | 10月11日(金)~11月10日(日)8:30~17:00(最終入館16:30) |
会場・住所 | 日南町美術館(鳥取県日野郡日南町霞785) |
料金 | 入館大人1000円、高校生以下無料【20名以上の団体、障がい者手帳所持者と付添1人】大人800円、高校生以下無料 |
詳細 | 印賀鋼の故郷から 日本刀の美 ~森井父子三人の仕事Ⅱ~(鳥取県日野郡)の開催情報 |
植田正治:山陰の風土に生きて(伯耆町)
ざっくり内容 | 不思議な空間、オブジェのような配置、スタイリッシュな構図など。多くの人々にとって、植田正治のイメージは「砂丘」でしょうか。しかしながら、これらのイメージとは別に、植田の写真のベースは、やはり「山陰」と言えます。 1930年代から70年代の初めまで、植田はほとんどの写真を「山陰」という限られたエリアで撮影。人々の平凡な暮らし、無邪気な子ども、四季の自然、さまざまな祭りや行事。「山陰の風土」の中に溶け込みながらシャッターを切り続けました。 今回は、「山陰の風土」をテーマに植田の初期から1970年代までの作品を中心に紹介。一見、スタイリッシュな写真とは真逆に思える写真ばかり。ですが、地元にこだわり続け、さまざまな手法でとらえた「山陰」を紹介しながら、その「まなざし」をあらためて浮き彫りにします。 |
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日程 | 9月14日(土)~12月9日(月)10:00~17:00(最終入館16:30) |
会場・住所 | 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3) |
料金 | 鑑賞大人1000円、高大生500円、小中生300円 |
詳細 | 植田正治:山陰の風土に生きて(鳥取県西伯郡)の開催情報 |
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みずっち
日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。
DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。
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