こんにちは！ 山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

食事がマンネリ気味で、「刺激が欲しい！」と感じている方、らっきょうを試してみませんか？

今回紹介するのは倉吉市西倉吉町にある『宝福一』の「福ノ誉」。

お口直しや箸休めのイメージが強いらっきょう。ですが、「福ノ誉」は料理にチョイ足しでガラッと雰囲気が変わる優れもの！ チェックしてみて。

『宝福一』では、看板商品でもある「健康酢」の製造販売をはじめ、地元産品を使用した加工品、レトルト食品の製造をしています。

中でもご飯のおともにオススメは「福ノ誉」。

全国有数のらっきょうの産地、鳥取市福部町産のらっきょうをはじめとする国内産の素材や、厳 選した調味料を合わせた商品です。

それぞれの特徴を紹介。

【じゃことらっきょうの生ラー油】
らっきょうと瀬戸内産のちりめんじゃこを豆板醬、コチュジャンで味付けした生ラー油。旨辛さにご飯が進むひと品です。味付けが濃い目で、ご飯のおとも、お酒のおつまみ、調味料として使うのもアリ。

【くだき梅らっきょう】
細かく砕いたらっきょうを紀州産の梅干しペーストと混ぜた新しい食感と味の商品。ドレッシングやタルタルソースに混ぜてアクセントに。酢の物にもよく合います。

【旨辛らっきょう味噌】
らっきょうとコチュジャンを絡ませた辛みとコクのある味噌。おにぎりの具材として、肉や魚料理の調味料にもピッタリ。

ご飯にはもちろん、調味料としても使える「福ノ誉」。

いつも同じような食事になりがちな方も、「福ノ誉」があれば料理の幅が広がること間違いなし。

『宝福一』と鳥取大学、ロート製薬が共同開発した「KING KUROME」。未利用海藻である鳥取県産の「クロメ」を使ったSDGsな商品です。

クロメは昆布の仲間で、少し粘り気のある海藻。ワカメや昆布、もずくと同程度の食物繊維を含み、ミネラル成分も豊富！

栄養をなるべく逃がさないように独自製法で仕上げ、クロメのコリコリした食感を残しつつ、柚子が香る少し酸味のあるさっぱり味に。

ご飯のおともだけでなく、薬味、和風パスタなどのアレンジにもピッタリです。

美味しく、栄養をたっぷり摂取できる「KING KUROME」。ぜひ試してみて！

商品は『宝福一』店頭、HPで購入可。

そのほか、JR米子駅構内『シャミネ米子』、米子鬼太郎空港内『ビーウイング』、『大漁市場なかうら』、『足立美術館』の『清松庵』で販売しています。

宝福一

タカラフクイチ
電 話：0858-28-2321
住 所：鳥取県倉吉市西倉吉町23-1
営 業：8:30～17:00
休 み：土・日曜
情 報：HP　Instagram　X（旧Twitter）　YouTube

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