【米子・境港周辺】8/3(土)・4(日)開催のイベントまとめ。夏休みは『むきばんだ』で思いっきり遊ぼう!

編集部みずっち
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8/3(土)・8/4(日)に米子・境港周辺で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、8/3(土)・8/4(日)に米子・境港周辺で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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夏休みはむきばんだ史跡公園でおもいっきり遊ぼう!『ぴちッ・ちゃぷッ むきばんだ』(大山町)

イベントDATA
ざっくり内容 夏休み期間に開催する「ぴちッ・ちゃぷッ むきばんだ」は楽しい催しが盛りだくさん!
弥生時代をテーマにした「ムキバンダ らぼ」は夏休みの工作の宿題にピッタリ。また、勾玉などの定番メニューが体験できる「休日はお気軽♪弥生気分」も実施します。
このほか、広場では巨大なビーチボールや、水鉄砲など遊具の無料貸出があり、家族みんなで夏を満喫できます。
日程 7月25日(木)~8月29日(木)9:00~17:00(最終入園16:30)
会場・住所 鳥取県立むきばんだ史跡公園(鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4)
料金 参加無料※一部体験は有料
詳細 夏休みはむきばんだ史跡公園でおもいっきり遊ぼう!『ぴちッ・ちゃぷッ むきばんだ』(鳥取県西伯郡)の開催情報

Bigship Art Cruise『ピアノとお花のマリアージュ』(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 「Bigship Art Cruise」は、様々な芸術ジャンルのアーティストがコラボレーションを披露する、米子コンベンションセンター(ビッグシップ)の新しいコンサートシリーズです。
今回のコンサートのテーマは「ピアノとお花のマリアージュ」。ピアノの演奏と生け花のコラボレーションで、心を癒す至福のひとときをお届けします。
ドリンクやスイーツのサービスとともに気軽に楽しみましょう♪
日程 8月3日(土)19:00~20:30予定
会場・住所 米子コンベンションセンター 1階 多目的ホール ホワイエ(鳥取県米子市末広町294)
料金 鑑賞1500円(全席自由・ワンドリンク&スイーツサービス付)※未就学児入場不可
詳細 Bigship Art Cruise『ピアノとお花のマリアージュ』(鳥取県米子市)の開催情報

サメ展(境港市)

イベントDATA
ざっくり内容 サメのはく製40種類を収蔵している『海とくらしの史料館』が送る、サメのことがめっちゃよくわかるイベントです。
よくわかる生態パネル展や、江戸時代のサメ絵図の展示はバズッた実績あり。そして、古より続くサメ愛を、山陰のワニ伝説から知ることができるでしょう。そしてスペシャルイベントは「沖縄美ら海水族館」より佐藤圭一サメ博士が来館!さらに路上博物館より森健人ホネ博士もやって来ます!さぁサメの世界へ飛び込みましょう!
日程 7月20日(土)~9月2日(月)9:30~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 海とくらしの史料館(鳥取県境港市花町8-1)
料金 観覧大人410円、小中高生100円、70歳以上・未就学児無料
詳細 サメ展(鳥取県境港市)の開催情報

特別企画展 米子の書 ー先人と現代 書の祭典ー(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 米子は書道人口が多い地域です。江戸末期、児玉玉立(1794-1861)が米子地域の書活動を流布し、それを受け継ぐ書家たちが明治、大正、昭和と米子の書を発展させてきました。本展は、昭和期(特に昭和20年以降)における先人の米子の書を中心に、また現在書活動を行っている作家たちの作品もあわせて紹介します。
日程 7月21日(日)~8月25日(日)10:00~18:00(最終入館17:30)
会場・住所 米子市美術館 第1・2・4展示室(鳥取県米子市中町12)
料金 観覧大人500円、大学生以下無料
詳細 特別企画展 米子の書 ー先人と現代 書の祭典ー(鳥取県米子市)の開催情報

共催展 AIR475 2024 鎌田友介/白川昌生 「鎌田友介 あなたはもう思い出せない-You don't remember anymore-」(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 AIR475(エアヨナゴ)は、国内外の第一線で活躍するアーティスト、キュレーターによる作品制作やプロジェクトの過程を通して、米子市を中心とした地域の資源(歴史、文化、風土)を発掘し活用するアートプロジェクトです。昨年度は現代美術作家として活躍する鎌田友介、白川昌生を招聘し、約1ヶ月にわたり米子市中心市街地を拠点にリサーチと滞在制作を実施。今年度、それぞれの個展を開催し、滞在制作の成果発表を行います。
日程 7月19日(金)~8月4日(日)10:00~18:00
会場・住所 米子市美術館 第3展示室(鳥取県米子市中町12)
料金 観覧無料
詳細 共催展 AIR475 2024 鎌田友介/白川昌生 「鎌田友介 あなたはもう思い出せない-You don't remember anymore-」(鳥取県米子市)の開催情報

夢みなと工房&福祉のお店(境港市)

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ざっくり内容 山陰で活躍する作家が集まり、ワークショップを開催!
自分だけのオリジナルアクセサリー作りや雑貨作りが楽しめます。夏休みの宿題にもオススメです!
日程 7月13日(土)~8月25日(日)の土・日曜、祝日とお盆期間 10:00~16:00
会場・住所 夢みなとタワーエントランスロビー(鳥取県境港市竹内団地255-3)
料金 体験500円~※ブースにより異なる
詳細 夢みなと工房&福祉のお店(鳥取県境港市)の開催情報

JU米子タカシマヤ屋上ビアガーデン JU-JU(米子市)

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ざっくり内容 開放的な屋上で、地元店の人気メニューが食べられるビアガーデン。大人は最大270分の飲み放題に2500円分のフードチケット付き。小学生以下にも500円分のフードチケットが付きます。さらに平日限定で、女性グループを対象とした割引などお得なサービスも。
焼肉をはじめ、海鮮、やきとり、焼きそばといったフードメニューのほか、ポテトやかき氷などの子どもたちが喜びそうなものもあり、家族みんなで楽しめます。
日程 6月1日(土)~8月31日(土)17:00~21:30
会場・住所 JU米子タカシマヤ屋上(鳥取県米子市角盤町1-30)
料金 入場大人5500円、中学生以上20歳未満4000円、小学生以下無料※事前予約推奨
詳細 JU米子タカシマヤ屋上ビアガーデン JU-JU(鳥取県米子市)の開催情報

サマーアクアリウム~あそべる光の水族館~(境港市)

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ざっくり内容 ウミガメやカクレクマノミといった人気の海の生き物たちとともにイルミネーションのキラキラ・ワクワクの幻想的な空間の移動水族館が登場!
球体型や天井型など工夫を凝らした水槽やサメやカブトガニと触れ合えるタッチングコーナーのほか、記念撮影水槽、落書きコーナー、金魚すくいの遊べるコーナーもあり、世代を超えて楽しむことができます。
日程 7月13日(土)~8月25日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
会場・住所 夢みなとタワー多目的ホール(鳥取県境港市竹内団地255-3)
料金 【当日】観覧大人1200円、3歳~高校生800円、2歳以下無料
詳細 サマーアクアリウム~あそべる光の水族館~(鳥取県境港市)の開催情報

サマーフェスティバル(南部町)

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ざっくり内容 真夏の空の下、まばゆく輝く丘一面のマリーゴールドが登場!約25品種の個性的なヒマワリなど園内各所のひまわりスポットで写真映え間違いなし。夏休み応援メニューやぐりぷら展示イベントも開催!
また夜間営業日(8/10~8/18)は、ムーンライトフラワーガーデンを開催。月明りをイメージしたやわらかい照明が、木や花の美しさをより引き立てロマンチックな庭へ誘います。夜の生き物観察会や星空イベント、かくれんぼ大会などイベントも盛りだくさんです!
日程 7月13日(土)~8月25日(日)9:00~17:00(8月10日~8月18日は9:00~21:00)
会場・住所 とっとり花回廊(鳥取県西伯郡南部町鶴田110)
料金 入園高校生以上960円、中学生以下無料
詳細 サマーフェスティバル(鳥取県西伯郡)の開催情報

食虫植物展(南部町)

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ざっくり内容 虫を捕まえて生きる不思議な食虫植物約50品種をパネルとともにご紹介。運が良ければ、実際に虫をとらえる姿が観察でき、大人も子供も楽しめる展示となっています。また期間中には、職員による食虫植物ガイドもあるので、お楽しみに。
日程 7月13日(土)~8月25日(日)9:00~17:00
会場・住所 とっとり花回廊(鳥取県西伯郡南部町鶴田110)
料金 入園高校生以上960円、中学生以下無料
詳細 食虫植物展(鳥取県西伯郡)の開催情報

第5回米子まちゼミ(米子市)

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ざっくり内容 まちゼミとは、お店の人が講師となって、プロならではの専門的な知識やコツを無料(※)でお客様に伝える少人数制のゼミナールです。(※材料費がかかる講座あり)
今回の米子まちゼミは、親子で楽しく学べる講座が多数!過去最大の52店舗83講座で開催!
日程 6月29日(土)~8月10日(土)※時間は講座によって異なる
会場・住所 各講座によって異なる
料金 受講無料※材料費がかかる講座あり
詳細 第5回米子まちゼミ(鳥取県米子市)の開催情報

植田正治の1980年代―砂丘、ふたたび(伯耆町)

イベントDATA
ざっくり内容 1983年、70歳になり突然ファッション写真を発表した植田正治。鋭い時代感覚と感性が必要とされる分野への新たな挑戦でしたが、植田のイメージは高く評価され、多くのファッションの仕事の依頼を受けることになります。
1983年3月には最愛の妻を亡くし、失意の中にいた植田。再び写真家としての意欲を取り戻すべく、アートディレクターである次男が、かつてのホームグラウンドである砂丘での撮影を提案。自身のスタイルのひとつの完成形として自信を持っていた浜辺や砂丘での演出写真から離れていた植田にとっては、30年の時を超えた、まさにリバイバルでした。
このように1980年代は、ファッションをはじめ「仕事の写真」を多く手がけると同時に「自分の写真」を常に追い求めていました。
今回の展示では、妻の死を乗り越えふたたび写真と真摯に向き合った写真家の姿を浮き彫りにします。
日程 6月15日(土)~9月8日(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3)
料金 鑑賞大人1000円、高大生500円、小中生300円
詳細 植田正治の1980年代―砂丘、ふたたび(鳥取県西伯郡)の開催情報

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編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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