手軽な運動「縄跳び」で身体は簡単に引き締まる!跳び方の工夫もポイントに
スポーツの秋は手軽な「縄跳び」でシェイプアップ!親子で一緒に取り組めます
Ryoko'sボディメイクコラムvol.107
【山陰発!健康コラム】
みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!
スポーツの秋、そして食欲の秋。おいしい食材・料理がたくさんあるけど、体重や体型も気になる・・・。秋はそんな季節でもあるのでは?
そこで今回は、たくさんのトレーニング・ダイエット方法がある中、今回は親子でできる方法をお伝えします。
親子でできるトレーニング、それは「縄跳び」!
縄跳びは、手軽にできる全身運動のひとつ。有酸素運動・俊敏性の運動にも。
ほかにも、リズム感の向上、手足の連動した動き、心肺機能(持久力)の向上、ストレス発散や気分転換といった効果も期待できます。
方法はシンプルで、「縄跳びをしたらOK」です!
- 有酸素運動の効果を高めたい場合は合計20分を目安に
- 俊敏性やリズム感を高めたい場合は二重とびや後ろとび
- 片足の筋力に負荷をかけたい場合はケンケンを左右交互に跳ぶ(ボクサーのトレーニングのように)
など、跳び方を工夫するとさらにいいですよ。
ただし!縄跳びを連続でするのは、急にやり過ぎると身体の負担になります。膝や足首は特に負荷がかかりやすく、コンクリートの上でやり過ぎると痛みの原因に。靴を履いて衝撃吸収を助けてあげましょう。
オススメの「縄跳び」方法
まずは1秒1回(1分間に60回)のペースから始め、徐々に時間やスピードを上げていくことをオススメします。
3分跳んだら5分休む、2分跳んだら3分休むといった、セット数で合計の運動時間を伸ばし、無理のない範囲でセット数を設定すると継続性が上がると思います。持久力がついてきたら、運動時間を延ばしてみてください。
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痛みやケガを予防しながら運動するために、縄跳びの前後にストレッチ、ウォーキング、マッサージを行うと疲労回復・脂肪燃焼を助けてくれます。
秋の過ごしやすい季節に、ぜひお家で親子で簡単にできるトレーニングを取り入れてみてください。
そのほか、気になる身体の悩み、トレーニング方法のアドバイス希望などありましたら、いつでもお問い合わせくださいね!
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この記事を書いた人
Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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