自然のリラクゼーションスポット!日野町『鵜の池公園』【公園であそ部】
池、植物、生きもの。日野町『鵜の池公園』で自然とたわむれる
毎週土曜に公開中の【公園であそ部】。今週遊んできたのは、日野町にある『鵜の池公園(うのいけこうえん)』。
標高400mの小高い場所が平地になっていて、穏やかな池が目の前に広がります。木や鳥の声といった自然の光景が、目を癒してくれますよ。
また、公園があるエリアはキャンプフィールドとして活用され、テントサイトや炊事場などが整備されています。
自然美にあふれる『鵜の池公園』は、自然を満喫するにはうってつけの場所ですね。
鵜の池の周囲は2.3kmほど。
水の音や木のざわめきをBGMにリラックス! 特別なことをしなくても、自然に身を寄せて過ごせば心身ともにスルスルッと疲れがとれていく~。
池のそばには木のベンチ。
重厚感あるベンチ、この絶妙なカーブ具合がいい感じ。
お花もかわいい。
今回は梅雨時期に訪問したため、アジサイも咲いていました。
あ!
タヌキ!
公園に着いて早々、野生のタヌキを発見!
土を掘るようなしぐさが見られ、車の中からそっと観察。よく見たらかわいいかも・・・。
2016年に開催された「鵜の池マラソン大会」には、ゲストランナーとして高橋尚子選手が招かれたそうです。
石碑からは当時の盛り上がりを感じられるようでした。
『鵜の池公園』の場所、駐車場
『鵜の池公園』があるのは鳥取県日野郡日野町下黒坂。Googleマップでは「鵜の池公園キャンプ場」で検索を。
日野町役場や食事処などが集まる『根雨駅』あたりからは車で15分ほど。
鵜の池公園
ウノイケコウエン
住 所:鳥取県日野郡日野町下黒坂 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり*管理棟内
【手洗場】なし
【自販機】なし
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【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人が増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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