松江市にオープン!『きんぎょ屋』は断然「ハムエッグ」推し
松江市『ホック津田店』内にオープン!親子で食べたい「きんぎょ焼き」
島根県松江市の『フーズマーケット ホック津田店』テナント内に、5月1日オープンした『きんぎょ屋』。
金魚を売ってるお店かと思いきや・・・。
たい焼き!?
ではなく、
「きんぎょ焼き」。
たい焼きよりも小さいサイズのきんぎょ焼き。「3時のおやつにきんぎょ焼き!」をコンセプトに、あんこやカスタードの甘味系、ハムや肉、野菜を使った惣菜系をそろえます。
小学生の手の平に収まるほどのサイズ感。1個で満腹!というよりは、ほどよくお腹を満たしてくれる「きんぎょ焼き」。子ども、大人と幅広い年齢層にオススメのおやつです。
メニューは「あんこ」、「カスタード」、「ハムエッグ」、「ハンバーグ」、「ソーセージ」、「ピザ」、「たこやき風」の7種類。まずはこれ食べて!試行錯誤で完成した「ハムエッグ」
メニューの中でもイチオシは「ハムエッグ」(200円)。
取材時、店長さんと店員さんのお2人が声をそろえてオススメしてくれた『きんぎょ屋』自慢のひと品!
「ほかのメニューと作り方が違うんですよ~」と話す店長が、器具の片面に落としたのは「卵」!
卵の上にハムを乗せ、さらにマヨネーズ、キャベツをトッピング。アジシオをほんのひと振り。
店長の小林さんは、「きんぎょ焼き」をマスターするため広島で修行。
「きんぎょ焼き」に使用する小麦粉は、複数の小麦粉を独自でブレンド。具材によって変わる焼き加減を微調整しながら完成した「きんぎょ焼き」がコチラ↓↓
きれいに焼き上がった「きんぎょ焼き」。体のウロコ、ヒレがくっきりと。おちょぼ口のような口元がキュート。たい焼きとはまた違うかわいらしさがありますね♪
小麦粉の甘さと、玉子やハムの塩味が絶妙に合う「ハムエッグ」。キャベツのシャキッとした食感、玉子の白身部分がパリッとしておいしい!
お家では作れないし、『きんぎょ屋』行ったら「ハムエッグ」は購入必至かも?
中身のサプライズ感を楽しみたい「きんぎょ焼き」
「ハムエッグ」、メニュー名からは想像できない見た目と、ハマるおいしさでした!
いろいろメニューがあるけれど、例えば「たこやき風」はどんな具材なんだろう?
たこ焼き風の調味料が入っているのか、もしくはタコが入っているのか、それとも「タコ焼き」が入っているのか。メニュー名から中身を想像してみて買ってビックリ! 『きんぎょ屋』ではそんなサプライズが待っているかもしれません。
外装も、スタッフさんが身に着ける服も、鮮やかな朱色で統一されています。まさに“金魚カラー”!
晴れた日は、店前のテラスで焼きたての「きんぎょ焼き」をほお張れば、ほっこり幸せな気持ちになれるはず♪『きんぎょ屋』の場所、駐車場
住所は松江市東津田町1214。国道9号沿い『セブンイレブン松江東津田町店』横に道に入ってすぐ。
駐車場は『フーズマーケット ホック津田店』駐車場を利用。
きんぎょ屋
キンギョヤ
電 話:080-8444-0501
住 所:島根県松江市東津田町1214 フーズマーケットホック津田店テナント内 [MAP]
営 業:11:00~19:00
休 み:なし
駐 車:ホック駐車場を利用
情 報:Instagram
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タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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