【米子・境港周辺】5/11(土)12(日)開催のイベントまとめ。境港に“働く乗り物”が大集合

編集部みずっち
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5/11(土)・5/12(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、5/11(土)・5/12(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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みなと学ぼー(防)DAY2024 ~Work Work(ワクワク)乗り物大集合!~(境港市)

イベントDATA
ざっくり内容 防災や災害活動で地域の暮らしを支える“働く乗り物”イベント「みなと学ぼー(防)DAY2024 ~Work Work(ワクワク)乗り物大集合!~」を開催!
地元のキッチンカーや飲食店の出店もあり、1日を通して楽しめるイベントです。
日程 5月11日(土)10:00~15:00
会場・住所 境夢みなとターミナル(鳥取県境港市竹内団地252-1)
料金 参加無料
詳細 みなと学ぼー(防)DAY2024 ~Work Work(ワクワク)乗り物大集合!~(鳥取県境港市)の開催情報

雷彦三(三上成彦)イラスト展(日南町)

イベントDATA
ざっくり内容 日南町出身のアーティスト、三上成彦(みかみしげひこ)さんが、幼少期の想い出を描き溜めたイラスト「幼き日の想い出」を展示。また、ペンネーム、雷彦三(かみなりひこぞう)として、インスタグラム発信中である『鬼語録』、鬼絵に「古来からの諺」「先人の名言」「自分なりの戒めの言葉」を、鬼語を翻訳した形で書き添えたイラストを展示します。
5月3日(金)~5日(日)各日13:00からは、三上成彦さんのトークショー&ハーモニカミニコンサート(約30分)を開催予定。また、会期中は、三上さんのイラストを用いた「塗り絵」や「でんでん太鼓づくり」(予約不要・参加無料)を楽しめます。
日程 4月26日~5月12日(日)8:30~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 日南町美術館2F 第3展示室(鳥取県日野郡日南町霞785)
料金 鑑賞無料
詳細 雷彦三(三上成彦)イラスト展(鳥取県日野郡)の開催情報

江澤園生ちりめん細工展(日南町)

イベントDATA
ざっくり内容 日南町在住の江澤園生(えざわそのふ)さんは、35年前に出会った一冊の本をきっかけに、ほぼ独学で「ちりめん細工」を開始。ちりめん細工は、江戸時代に着物の材料になる絹織物の端切れを使い、小さな袋物や人形、玩具などが作られるようになった歴史を持つ伝統手芸です。
江澤さんが卒寿を迎えた記念として、日南町美術館で18年ぶりとなる作品展を開催。端午の節句やお正月、雛飾りといった歳時物から、花や動物、手毬などの小さな細工物を糸で繋げた吊るし飾り、人形、押し絵など、数々の作品を展示します。また、4月27日(土)~5月6日(月)には、ちりめん細工の体験(参加無料。材料がなくなり次第終了)もできます。
日程 4月26日(金)~5月12日(日)8:30~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 日南町美術館1F 第2展示室(鳥取県日野郡日南町霞785)
料金 鑑賞無料
詳細 江澤園生ちりめん細工展(鳥取県日野郡)の開催情報

備前焼 高橋正志作陶展(日南町)

イベントDATA
ざっくり内容 岡山県の陶芸家、高橋正志さんの日南町美術館2度目となる個展を開催。
今回は新しい試みとして「八岐の大蛇」の神話で知られる船通山の鏡鉄鉱を使用した『備前焼船通山鏡鉄鉱油滴天目茶碗』を展示。また、日本刀の原料でもある日本一の印賀砂鉄の作品も紹介します。
日程 4月26日(金)~5月12日(日)8:30~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 日南町美術館1F 第1展示室(鳥取県日野郡日南町霞785)
料金 鑑賞無料
詳細 備前焼 高橋正志作陶展(鳥取県日野郡)の開催情報

マンボウ祭(境港市)

イベントDATA
ざっくり内容 『海とくらしの史料館』30周年を記念し、いつもより巨大に開催!
常設展「江戸時代に書かれたマンボウの絵」・「よくわかるマンボウパネル展」にはJAXAのパネルが登場。マンボウの骨格標本に、さわれるマンボウの口の骨も展示します。また東映アニメーション「すいぞくかんのペイコン」とのコラボイベント「ぬりえ&ミニアニメ上映」も。
このほか、5月5日、6日のスペシャルイベント「こどもマンボウの日」では、わらべ歌とマンボウ絵本読み聞かせライブ。5月18日、19日の「おとなマンボウの日」には、マンボウ博士・澤井悦郎の「とれたてマンボウのひみつ」 を楽しめます。
また、GW期間や日曜を中心に 「マンボウたこ焼き」の振舞も。かわいいマンボウのグッズ販売もあり、学んで・遊んで・食べられるマンボウ尽くしのイベントです。
日程 4月27日(土)~5月20日(月)9:30~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 海とくらしの史料館(鳥取県境港市花町8-1)
料金 入館大人410円、小中高生100円、未就学児・70歳以上無料
詳細 マンボウ祭(鳥取県境港市)の開催情報

とっとり邦楽合奏団演奏会(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 流派を越えた和楽器演奏集団「とっとり邦楽合奏団」のステージ。「箏協奏曲」「秋さやかに」などの曲目を演奏予定です。
日程 5月11日(土)14:00~16:00
会場・住所 米子コンベンションセンター 小ホール(鳥取県米子市末広町294)
料金 鑑賞大人1500円、高校生以下無料
詳細 とっとり邦楽合奏団演奏会(鳥取県米子市)の開催情報

佐藤健寿展 奇界/世界(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 これまで世界120ヵ国以上を巡り、各地のありとあらゆる“奇妙なもの”を対象に撮影を続けてきた写真家・佐藤健寿。独特の視点で切り取られる、世界中の多様な文化や建築・自然が生んだ奇景・奇妙に見える風俗を持つ人々などの不思議な世界は、見る者の好奇心と想像力をかき立ててきました。
本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した代表作『奇界遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』、国立民族学博物館所蔵の民族資料、さらに当館展示のために山陰地方で撮り下ろした作品など、200点余りを一堂に展示します。
日程 4月7日(日)~5月26日(日)10:00~18:00(最終入館17:30)
会場・住所 米子市美術館(鳥取県米子市中町12)
料金 鑑賞高校生以上1300円、中学生以下無料
詳細 佐藤健寿展 奇界/世界(鳥取県米子市)の開催情報

私風景:植田正治のまなざし(伯耆町)

イベントDATA
ざっくり内容 今回の展覧会タイトル「私風景」は、〈風景の光景〉と呼ばれるシリーズ(1979-83年)の一部を、植田がカメラ雑誌に発表した際に使用した言葉です。その誌上で植田は次のように記しています。「写真にはテーマが大切、といわれる。私にとっては、“日常”そのものがテーマだからことさら気負わなくても、これでいいのだ、とおもっている。」植田が風景を撮影する際に、なにも風光明媚な場所にこだわったわけでも、ドラマティックな瞬間をねらったわけでもないことがよくわかります。何気ない瞬間、“日常”を個性的な「まなざし」で淡々と捉えたのが植田の「風景写真」なのでしょう。そして、このことは、1970年代から80年代にかけての植田の作品に限ったことではなく、戦前からの作品に共通して見られる植田の普遍的な特徴です。ただ、1960年代に撮影された〈松江〉のシリーズは、植田の風景の中でも少し異質に感じられるかもしれません。出版の企画が先行していたこともあるかもしれませんが、「古きよきもの」を記録する、描き出すといった意識が強い作品群のためでしょう。しかしながら、その中にも植田のユニークな視点、構図がところどころに感じられ、意欲的なシリーズとなっています。
今回の展覧会では、今まであまり展示される機会の少なかった1970年代のカラーの風景写真をはじめ、シリーズ〈風景の光景〉、戦前から70年代までの多彩な風景作品、そして、シリーズ〈松江〉を紹介。植田正治の風景写真の魅力をあらためて感じとれるでしょう。
日程 3月1日(金)~6月9日(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3)
料金 入館大人1000円、高大生500円、小中生300円
詳細 私風景:植田正治のまなざし(鳥取県西伯郡)の開催情報

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編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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