【2024年3月掲載】鳥取県の新店情報まとめ。八頭町に古民家カフェがオープン!

編集部みずっち
編集部みずっち

2024年3月掲載の鳥取県内の新店記事をまとめてプレイバック

※掲載の情報は各取材時点での情報です。掲載後、変更になっている場合もありますので、HPやSNS等でご確認をお願いいたします。

【八頭町】kimu cafe

【オススメPOINT】

2023年11月にオープンした、鳥取県八頭町にある古民家カフェ『kimu cafe(キムカフェ)』。オープンするのは週に2日間だけ。地元食材や無農薬野菜を使った、素朴で味わい深いランチやスイーツが自慢です。

『キムカフェ』のランチメニューはひとつだけ。「発酵ごはんランチ」は、麹や味噌といった発酵調味料で作る、栄養バランスバッチリなお昼ごはんです。

ごはんは、3日間寝かせた発酵酵素玄米。そこに、地元で採れた旬の野菜を中心に使ったおかずを数種類セット。全体的に、素材本来のうま味を活かしたやさしい味付けで、食べた瞬間に元気になれる気がします!

キムカフェ
電 話:080-5295-4593
住 所:鳥取県八頭郡八頭町日下部750 [MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:火~土曜*日・月曜のみ営業
駐 車:20台
情 報:Instagram

【取材記事】八頭町『kimu cafe(キムカフェ)』の自然派ランチでパワーチャージ


【米子市】ヒナゲシ

【オススメPOINT】

米子市淀江町の住宅街に2024年1月28日、お菓子屋『ヒナゲシ』がオープンしました。コンセプトは「食べたら幸せな気持ちになる新鮮で優しいお菓子」。

サックサクのシュー生地に、カスタードクリームと生クリームをたっぷりサンドした「スワンシュー」や、苺の香りとジャムの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる「苺タルト」などなど…魅力的なスイーツが揃います。

店内にはチョコレートや焼き菓子も。贈り物や、自分へのご褒美としてもおすすめです。

ヒナゲシ
電 話:0859-21-7087
住 所:鳥取県米子市淀江町佐陀1301-6 [MAP]
営 業:11:00〜15:00
休 み:不定休 *Instagramを要確認
駐 車:あり
情 報:Instagram

【取材記事】メルヘンな空間に心ときめく♪米子市淀江町にお菓子屋『ヒナゲシ』オープン


【境港市】水木しげる記念館

【オススメPOINT】

建て替え工事を行っていた『水木しげる記念館』が、いよいよ2024年4月20日(土)にリニューアルオープン!

常設展示室は「第1章 境港のしげる少年」から、「第6章 水木しげるの言葉」まで、本人の波瀾万丈な生涯を豊富な資料を織り交ぜながら紹介。

企画展示室では、旧記念館では展示できなかった貴重な原画を約半年ごとに内容を変えて展示されます。
ミズキシゲルキネンカン
電 話:0859-42-2171
住 所:鳥取県境港市本町5 [MAP]
営 業:9:30~17:00(最終入場16:30)
休 み:年中無休
情 報:HP X(旧Twitter) Instagram Facebook

【取材記事】気になる館内を紹介!境港市『水木しげる記念館』がリニューアル


【米子市】絶好調

【オススメPOINT】

2024年1月4日、米子市皆生温泉のメインストリート沿いに、屋台居酒屋『絶好調』がオープン。昭和レトロな雰囲気の店内で、高知名物の屋台餃子と山陰の食材を使ったメニューが味わえるお店です。

看板メニューは「屋台餃子」。皮の厚さは、一般的な餃子の2分の1以下とかなりの薄さ。パリパリの食感がしっかりと楽しめ、こんがり香ばしい味わいが特徴です。餡はジューシーで旨味がたっぷり詰まっており、薄皮との相性も抜群!

お酒のラインナップは、山陰と高知の地酒が豊富。特に高知の地酒は、各地域の風味や特徴を知り尽くした店主が、自信を持って厳選した銘酒を提供。高知と山陰の各地域の特色ある味わいを存分に楽しめます。

ゼッコウチョウ
電 話:0859-21-5805
住 所:鳥取県米子市皆生温泉4-26-15 [MAP]
営 業:18:00~翌1:00(OS24:30)
休 み:日曜,12/25(クリスマス)
駐 車:なし
情 報:Instagram

【取材記事】【米子市】高知名物が味わえる昭和レトロな居酒屋『絶好調』オープン


【境港市】MOGU

【オススメPOINT】

鳥取県境港市のソウルフードといえば、2022年3月に惜しまれつつ廃業した伯雲軒の看板商品「ブドーパン」。長年愛されてきた″あの味”が、このたび数量限定で復刻販売されます!

販売場所は、鳥取県境港市中町にて2024年3月15日にオープンした、パンとゼリーのお店『MOGU (モグ)』。「ブドーパン」に加え、契約農家さんの新鮮で旬な果実を使用したゼリーやジュースも販売されますよ。

今回復刻販売される「ブドーパン」は、伯雲軒のレシピを忠実に再現。ふわふわの生地に、甘酸っぱいレーズンとクリームが絶妙に絡み合う、懐かしさを感じさせる味わいが再び楽しめます。

モグ
住 所:鳥取県境港市中町69-1 [MAP]
営 業:10:00~15:00(売り切れ次第終了)
休 み:不定休 *Instagramを要確認
駐 車:なし
情 報:Instagram

【取材記事】境港市民のソウルフード「ブドーパン」復刻!新店『MOGU(モグ)』にて数量限定販売


※掲載の情報は各取材時点での情報です。掲載後、変更になっている場合もありますので、HPやSNS等でご確認をお願いいたします。

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この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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