仲良し夫婦による愛情てんこ盛り定食!米子市『京武うどん』で満腹ランチ
米子市『京武うどん』はおしどり夫婦が営む元気になれるうどん屋
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。
春は新生活を始める学生や社会人が多い時期。新しい環境で頑張るために、ランチ選びはとっても大事ですよね!
今回は米子市西福原にあるうどん屋『京武うどん』の魅力、イチオシメニューを紹介。
夫婦が営むうどん屋『京武うどん』。自身の息子さんの代まで愛されるようにと、息子・京ちゃんと、父・武ちゃんの名前から『京武うどん』と命名。
明るいキャラクターのご夫婦は、お客さんからも武ちゃん、きくちゃん(奥さん)と呼ばれ親しまれています。
足を運ぶとほっこり元気になれる、そんなお店です♪
ニンニクの香りがヤミツキ!うどん屋の「からあげ定食」
出汁は煮干しと昆布をメインにした王道スタイル。そこに、特注のコク深い醤油で仕込んだかえしを加えて作っています。濃い目で奥ゆきのある出汁に仕上げました。
店内で打ったうどんは、ひと晩寝かせ、モチっとした食感に。
メニューは単品のうどん・そばのほかに、種類豊富に定食を用意。安く、お腹いっぱい食べてほしいと、どれもボリューミーで満腹必至です。
数あるメニューの中で、特に人気なのが「からあげ定食」(850円)。
ニンニクの効いたサクサクの大きい唐揚げ4つに、小鉢2つ、ご飯、うどん出汁の吸い物がセット。
小鉢は仕入れによって内容が変わり、和洋中問わずいろんな料理が出てきます。
吸い物はやや濃い目の味付けで、疲れた身体にしみる~。もっと食べたいって方は、プラス150円で、吸い物をミニうどんに変更するのもオススメですよ。
定食はほかに、「白身魚定食」、「カキフライ定食」、「チキンチーズ定食」があり、どれも850円でいただけます。
こちらは女性に人気な「梅とろろうどん」(780円)。
ヘルシーながら満足感のあるひと品。栄養素も豊富で、疲労回復効果も期待できます。
朝晩の冷え込みが激しく、不調になりがちですが、これを食べれば元気に過ごせそう。
器の半分を占めるほど大きなとり天がのった「とり天ぶっかけうどん」(730円)などもあります。
もっとたくさん食べたい方は、ご飯に小鉢2品が付く「白ご飯set」(250円)、炊き込みご飯に小鉢2品が付く「炊き込みご飯set」(300円)を付けるのもアリ。
温かく親しみやすいお店でおしゃべりも楽しんで
店内はオーナー家族の思い出が詰まったアットホームな雰囲気が広がり、明るく、気さくなスタッフが温かく迎え入れてくれます。
テーブル席、カウンター席、座敷を完備。
大きなテーブルは、おひとり様でも使いやすいし、開放的でリラックスできます。
食事だけでなく、笑顔と癒やしのひと時を提供してくれる『京武うどん』。お腹はもちろん、心も満たしてくれるうどん屋ですね。
一度足を運べば、ここで感じる温かさにトリコになっちゃうかも。
京武うどん
キョウブウドン
電 話:0859-57-2057
住 所:鳥取県米子市西福原9-7-11 [MAP]
営 業:11:00〜14:00、日曜11:00〜13:30
休 み:火曜*祝日の場合、翌日定休
駐 車:8台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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