肉汁ほとばしるプルプル水餃子♪出雲市の医大前に『餃子玉(ぎょく)』オープン
本場・中国仕込みのぷるぷる水餃子♪出雲市・医大前に『餃子玉(ぎょく)』オープン
出雲市の『島根大学医学部』向かい側に、本格水餃子が味わえる店『餃子玉(ぎょうざぎょく)』がオープンしました~♪
看板やのれんに描かれた「肉汁水餃子」の文字、肉汁したたる水餃子のイラスト・・・。お店に入る前からもうたまりませんね~!
今日は、ぷるぷるジューシー本格水餃子の実食リポートをお届け!
『餃子玉』の場所・営業時間
『玉』は、出雲市塩冶町に2023年8月オープン。『島根大学医学部』の北側を走る「医大通り」沿いにあり、『イタリア食堂ポー』の隣になります。
駐車場は、共用で6台分。
営業時間は10:00~20:00。定休日はありません。
中国出身の女性店主が手掛ける渾身の水餃子
「本場の水餃子を多くの人に食べてもらい、感動してもらいたい!」。
中国出身の女性店主が、長年の夢を叶え、主婦業のかたわら始めた『餃子 玉』。
中国から仕入れた食材を中心に手作りする、本場さながらの中国家庭料理を提供。
看板はもちろん、肉汁あふれる水餃子です!
「水餃子の命」ともいえる皮も、店内でイチから手作り。
小麦粉や水の配分などを変え、何度も何度も試作を重ね完成した店主の自信作です。
餡には、それぞれ異なる挽き方でミンチした2種類の豚肉を使用。豊かな風味と食感を実現するためのこだわりポイントです。
皮の中には、餡とともに特製スープも一緒に封じ込められています。
実はこの特製スープ、厳選素材を使って丸2日間じっくり丁寧に煮込まれたもの。皮を割いた瞬間、肉汁とともにジュワッとあふれ出ます。
いざ実食!
店主のこだわりがぎっしり詰まった名物の自家製水餃子。
ということで、早速できたてをいただきます!
こちらが看板メニューの「肉汁水餃子」(800円)。
比較的大ぶりなサイズ感の水餃子が6個。しっかりとした食べ応え。
つやつやでぷるっぷる。すでにこの時点で「おいしい」確定です!
それではひと口・・・。
噛んだ瞬間、
口の中に熱々の肉汁がジュワ~!
丁寧に手作りされた皮は厚めで香りが良く、モチモチとした食感。噛んだ瞬間に肉汁が溢れ、肉とスープのうま味が口いっぱいに広がります。
ニラは使ってないので、臭いが気になる方も安心して楽しめそう。
「肉汁水餃子」は、私がいただいた単品をはじめ、ご飯と副菜3品がセットになった定食(1250円)も選べます。
ライスはおかわり無料なところも高ポイント!
新メニューが続々登場!
このほかにも、本場の味にこだわったメニューをラインナップ。
中華風のチキンカツをメインとした「ザーチーパイ定食」(1250円)も、水餃子と並び人気を集めます。
看板スイーツメニュー「台湾かき氷」(1250円)は、ふわっと雪のような口どけが魅力の本格派。
定番のマンゴー、いちごのほか、カフェラテ、ミルキーチーズといった変わり種まで全4種が楽しめます。
また、『玉』では、メニューの開発にも余念がありません。写真は、待望の新メニュー「台湾まぜそば」。
もっちり玉子麺に餃子の肉とたっぷりのネギをトッピング。秘密のスパイスで味変したり、追い飯したり・・・。最後まで飽きずに楽しめちゃいますよ~。
ほかにも、寒い季節にうれしいホカホカの「肉まん」も新登場。
さらに現在は「チャーハン」も試作中なんだそうですよ。楽しみ!
キッズスペース完備。子連れでも気軽に本場の味を楽しんで
カジュアルな雰囲気の店内。壁に描かれた淡い色彩のイラストが印象的です。
テーブル席のほか、カウンター席も備え、ファミリーでのお食事から、ひとりランチまで、様々なシーンで使えます。
店の一角にはキッズスペースも。
小さなお子さんと一緒でも、気兼ねなく、本場中国の水餃子をゆっくり味わって。“感動の味”が待ってますよ!
餃子玉
ギョウザギョク
電 話:090-4821-0141
住 所:島根県出雲市塩冶町267-1 [MAP]
営 業:10:00~20:00(OS19:00)
休 み:なし
駐 車:6台(共用)
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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