島根県のシンボル・三瓶山の周辺は絶景スポット尽くし! 紅葉シーズンにはぜひ訪れたいスポットです

編集部にっかんくん
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大田市の秀峰・三瓶山の西山麓に広がる『浮布池』には娘と大蛇の伝説も

大田市の秀峰、三瓶山の西山麓に広がる湖『浮布池(うきぬののいけ)』。三瓶山の噴火によって河川がせき止められて形成された湖で、面積は13万5100平方メートル、最深部3.5メートル。

かの歌人、柿本人麻呂も湖畔で歌を詠んだことでも有名です。『浮布池』には伝説もあり、地元長者の娘、邇幣姫(にべひめ)が、若者の姿をした大蛇に誘われ湖に入水。その後、湖面に姫の衣が白線を描いて輝き、白い布が浮かぶようになったと伝えられています。

水面に三瓶山が映る景観は、地元を象徴する絶景のひとつです。

もう少しすると、紅葉の時期にもなってきて、朱色に色づく山肌とともに眺めることもできますよ~!

「逆さ三瓶」の撮影は無風時を狙って訪れて。
特に晩秋から早春の早朝にかけて見ることができる雲海も必見。

浮布池

ウキヌノノイケ

電 話:0854-88-9950(大田市観光協会)

住 所:島根県大田市三瓶町

営 業:周辺自由

駐 車:周辺駐車可

情 報:HP

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山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。

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