どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

昨夜、帰宅途中に出雲市役所の前を通りかかると、キラキラ光る広場を発見・・・！

おおお！今年もイルミネーションやってる～♪

出雲市役所の南側にある「出雲だんだん広場」にて、12月2日（土）からスタートしている「出雲ミライト2023」。

イルミネーションは年明けの2024年１月26日（金）まで毎日点灯します。

これは記事にせねばと思い、車を降りようとしたところ、周りには家族連れやカップルが多数。

男ひとりで行くのは少し気が引けますが、「写真を撮るためだ」「仕事として行くのだ」と自分に言い聞かせ、少し大げさにカメラを持って、いざ光の世界へ。

今回で4回目の開催となるイルミネーション「出雲ミライト」。

今年は「つながろうみんなのWA」をテーマに、竹細工などを使った「和」の装飾によって、人と人、人と地域がつながる「輪」を生み出すとのこと。

おお、すごい、光のトンネル！！

７～８メートルくらいはあるのでしょうか。こんなの去年あったっけ？いや、あったか。いまいち覚えてない・・・。

この日も多くの人が写真撮影していました。大人に限らず、子どもたちも喜びそうなスポットですね。

「出雲ミライト2023」の象徴ともいえる、神秘的なツリー。

竹細工がキラキラ光っていて、なんとなく「かぐや姫」の世界を想像してしまいます。和のイルミネーションは山陰でも珍しいですね。

こちらは「出雲工業高校」電気科の生徒らによる作品なんだとか。

組みあわせた竹をキャンバスに、光のイラストが描かれています。

描かれているのはきっとヤマタノオロチ、スサノオノミコト、そして出雲大社ですね。すごっ！​​

出雲市役所の『だんだん広場』で開催されているイルミネーション「出雲ミライト2023」。

期間は2023年12月2日（土）～2024年１月26日（金）、17:00～22:00まで毎日点灯しています。

おでかけの帰りがてらに立ち寄れば、ちょっと素敵な思い出が作れそうですよ♪

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