冬のお出かけといえば、やっぱりイルミネーション！今年も、鳥取県の冬を彩るイルミネーションがあちこちで開催されます。

今回は、鳥取県内で行われるイルミネーションイベントのうち、オススメスポットをピックアップ。

無料で見られるのも多く、期間も長いので、あれこれ行ってみるのもいいですよね。

家族や友人、恋人と出かけて、ステキな冬の思い出をつくりましょう！

開催地：夢みなとタワー

2024年の見どころ

境港のシンボルタワー『夢みなとタワー』でも、恒例のイルミネーションイベントが開催。今年もクリスマスシーズンに合わせて、高さ６mのジャンボツリーがエントランスロビーに登場します。

開催地：米子市文化ホール多目的広場

2024年の見どころ

『米子市文化ホール』の恒例イルミ「Yonagoファンタジア」。白鳥のオブジェや街路樹が、約２万球の光で米子駅前をやさしく彩ります。

初日の点灯式には、最先端のLEDを駆使した光アートパフォーマンスショーを開催。国内チャンピオンの経歴を持つ関東在住のパフォーマー・Ike-アイク-氏が、この日のために来県。イルミネーションとアートパフォーマンスの光の共演をお見逃しなく！

開催地：倉吉パークスクエア・ふれあい広場(倉吉交流プラザ建物西側)

2024年の見どころ

『倉吉パークスクエア』と『ふれあい広場(倉吉交流プラザ建物西側)』で行われるイルミネーション。

鳥取県電気工事業工業組合倉吉支部と、鳥取県立倉吉総合産業高等学校電気科の生徒が協力して設置した約２万球のLED電球が、年末年始の倉吉の町を華やかに演出します。

開催地：中国庭園 燕趙園

2024年の見どころ

12月は６日間限定で夜間開園し、園内を彩るイルミネーション「上昇輝龍」を楽しめます。

皇帝の象徴であり、風水最高の存在でもある「龍」をテーマに、園内はホワイトイルミネーションで装飾されます。昼間とは異なる幻想的な雰囲気の中国庭園をゆっくり散策してみて。

今年は園内で屋台の出店もあります。

開催地：米子市公会堂前庭

2024年の見どころ

毎年恒例となった米子市公会堂のイルミネーション。米子南高校の生徒たちが企画、米子工業高校の生徒たちが制作を担当したオブジェが、色とりどりに米子市中心市街地を彩ります。

初日の点灯式では、点灯カウントダウンや高校生によるパフォーマンスを披露。米子市を明るく照らすイルミネーションをぜひご覧ください！​​

開催地：東郷湖羽合臨海公園　あやめ池公園

2024年の見どころ

約６万5000球のLEDが、あやめ池公園を幻想的にライトアップ。

色鮮やかな光が頭上を覆うトンネルや池に映る逆さ大山、ひかり迷路などが登場します。写真スポット盛りだくさん、見どころも満載です！

開催地：鳥取砂丘

2024年の見どころ

好評だった昨年に引き続き、今年もイルミネーションで宇宙を表現します。

鳥取砂丘エリア内で活性化している「宇宙産業創出・鳥取砂丘月面化プロジェクト」や「星取県」などの取り組みを、鳥取砂丘の新たなイメージとして更に根付かせていきたいという思いから、今年も継続して「スペースファンタジー」をテーマとしました。

クリスマスらしいカラフルなイルミネーションとあわせて、冬の鳥取砂丘を明るく演出します。

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2023年11月20日公開／2024年11月22日更新