実は肉質日本一!「鳥取和牛」を育てる牧場のこだわりとは【動画あり】

編集部べーやん
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肉質は全国屈指。「鳥取和牛」を育てる和牛農家へ

どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

近年、山陰の和牛がキテます! 5年に1度開かれる"和牛のオリンピック”こと「全国和牛能力共進会」。その肉質部門にて、2017年に鳥取県、2022年には島根県が日本一に!

山陰の和牛はいかにして育てられているのか・・・!

ラズダのYouTubeチャンネル「ラズダTV」では、「鳥取和牛」を育てる和牛農家へ牧場見学に行ってきましたよ!

さらに動画後半では、倉吉駅前の焼肉店にて「鳥取和牛」のシャトーブリアンを実食。その動画がコチラ↓↓

動画で訪れたのは倉吉市の『藤井英樹牛舎』

今回訪れたのは、鳥取県倉吉市にある和牛農家『藤井英樹牛舎』。

高級ブランド牛「オレイン55」をはじめ、良質な鳥取和牛を輩出しています。

現在は約40頭の牛を飼っている藤井さん。生産から出荷まで、牧場で一貫して手掛けておられます。

毎朝6時前には起床して、仕事を終えるのは夕方17時ごろ。牛には朝・夕の2回エサを与え、牛舎の掃除、牛の手入れ、牧草の管理などを1人でこなしています。

こちらの牛舎は、一頭ごとに居住スペースが仕切られた単房飼い。

牛の行動範囲に余裕があるため、ストレス軽減の効果があります。

さらに複数の牛でエサを奪い合うことがないため、エサ量を適正化することにも役立ちます。なるほど、勉強になる!

牛に与えるエサは、堆肥を使った自家生産の牧草。

化学肥料を一切使わず、牛の健康を第一に考えた飼育をされています。

エサを与えてみると、どの牛も美味しそうに食べていましたよ♪

動画後半では「鳥取和牛」を実食!

牧場で育てられた「鳥取和牛」は県内の様々なお店で味わえます。

今回は、鳥取市と倉吉市に展開する焼肉店『焼肉牛王 倉吉店』へお邪魔しました。

こちらでは「万葉牛」の希少部位なども揃っており、鳥取和牛をとことん堪能できます♪

「鳥取和牛」といえば、オレイン酸をたっぷり含むのが最大の魅力。

脂は低温度で溶けだすので、口の中でとろけるような食感が楽しめます!

今回注文したのは、シャトーブリアンや極上ロース、さらに希少部位の「カイノミ」など。

こ、これが「鳥取和牛」のシャトーブリアン!!

果たしてそのお味は・・・!

続きはぜひ動画でご覧ください♪

※シャトーブリアンは鳥取店のみで販売

本編はYouTube「ラズダTV」で公開中

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編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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