鳥取食材を使ったプルプルの水餃子♪伯耆町『食処 爽香(そうしゃん)』

編集部べーやん
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大山の恵みたっぷり、本場の水餃子を召し上がれ。伯耆町『食処 爽香(そうしゃん)』

鳥取県伯耆町に、本場の水餃子や和食を提供する『食処 爽香(そうしゃん)』がオープンしました。

「大山こむぎ」や「大山どり」といった地元食材をはじめ、自家栽培の減農薬野菜をふんだんに使用。

家庭的な手作りの味が、早くも評判を呼んでいる注目の新店です。

『そうしゃん』の場所・営業時間

『そうしゃん』は2023年5月オープン。住所は鳥取県西伯郡伯耆町吉長29-10。

伯耆町役場のすぐ近く。駐車場は15台分を備えます。

営業時間は、ランチ営業が11:00~14:30(OS14:00)、夜営業が17:00~20:30(OS20:00)。

定休日は日曜ですが、事前予約をすればお店を利用できます。

自家栽培野菜や地元食材を厳選。安心安全な手作り料理が自慢!

中国東北料理と和食のお店『そうしゃん』。

食材にとことんこだわった手作りの味が自慢の新店です。

減農薬・減化学肥料栽培を行う『前田農園』も営む店主。

お店のメニューにも、丹精込めて育てた自家栽培の野菜がたっぷり。おいしいのはもちろん、栄養満点で安心安全。

さらに、店主がアレルギーを持つということもあり、調理工程で人工旨味調味料は使わない徹底ぶり。

そのほか、大山山麓周辺で育った食材を厳選。お店で使う小麦粉は、地小麦の「大山こむぎ」100%!

地産地消にこだわったメニューが楽しめます。

中国生まれ、大山育ちの『そうしゃん』の本格水餃子は必食!

看板メニューは、中国・東北地方の家庭料理「水餃子」。店主の奥さんが、一つひとつ皮から手作りする本格派なのです。

「大山こむぎ」100%の自家製の皮は、ツヤツヤ、ぷるん。見るからにおいしそ~!

ひと口食べると、モチモチ食感がヤミツキに。小麦本来の香りも楽しめる自信作です。

中には「大山どり」と「大山豚」、そして自家栽培野菜を使った餡がギッシリ!

自家製ラー油、自家製酢醤油、そして紅塩の3種から好みのものを付けて召し上がれ。味変するのも楽しいですね。

ぷるっぷる、もっちもちの皮、肉汁ジュワっな餡、そして自家製ダレ。どれもこれも全~部美味!

一度食べ始めたら、もう箸が止まりません!

毎日食べたい!普段使いにピッタリの「日替わり定食」にも注目を

水餃子と並ぶオススメが「日替わり定食」(880円*土日祝990円)。

もちろん、農園の新鮮野菜や大山の恵みを贅沢に味わえる料理が並びます。

「大山どり」を使ったボリュームメニュー、丼もの、魚料理や中国東北地方の料理など、メインもバリエーション豊か。毎日通っても飽きません。

小鉢の一つひとつにも旬の地野菜がたっぷり。

ほとんどの料理がイチから手作りで、家庭的な味わいに、なんだか心が和みますね♪

日替わり以外にも、各種定食に、単品メニューなどなど、とにかくラインナップが豊富です。

さらには、キッズメニューや、大山こむぎを使った「揚げまんじゅう」や「揚げさつまいも」といったスイーツも。食後やおやつタイムにいかがですか?

大山こむぎ使用の自家製ラーメンに注目!

最近では、お客さんのリクエストに応え、大山こむぎを使ったラーメン作りに取り組んでいるんだそう。

試行錯誤を重ね完成した自家製麺。今週ついに、ポップメニューに味噌ラーメンと塩ラーメンが登場しましたよ!

水餃子と並ぶ、『そうしゃん』の看板メニューとして人気を集める日も、そう遠くはないかもしれません!

食処 爽香  

ソウシャン
電 話:0859-57-2970
住 所:鳥取県西伯郡伯耆町吉長29-10 [MAP]
営 業:11:00~14:30(OS14:00),17:00~20:30(OS20:00)

休 み:日曜*予約営業あり
駐 車:15台
情 報:HP  Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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