こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部みずっちです。

今回は、ガイナーレ鳥取を支えるボランティア「WINGs（ウィングス）」をご紹介！ホームゲームでは試合会場の設営や運営を通してガイナーレ鳥取のサポートをしたり、街や海をきれいに清掃する「ホームタウン活動」を行い、地域貢献をしています。

応援しているチームのサポートが直接できますよ〜！

そもそも「ガイナーレ鳥取」はどんなチームなのか。

鳥取県をホームタウンとしていて、現在J3リーグで奮闘中。ちなみにガイナーレの「がいな」は、出雲伯耆地方の方言で「大きな」の意味。勝利を掴み続け、世界にはばたくような「大きなチームになれ」という願いと夢が込められています。

がんばれ〜！ガイナーレ鳥取！

鳥取県内全19市町村をホームタウンとしている「ガイナーレ鳥取」は、地域とのつながりをとても大切にしていて、子どもたちの未来を想い様々な活動をしています。

キッズサッカーイベントでは同年代の仲間と楽しくサッカーをしたり、夏の試合には大人も子どもも楽しめる縁日ブースが出たり。鳥取県内の子どもたちが無料で試合観戦ができる「ハッピーメモリーズ」では登録している人にしかチャレンジできない「ガラポン抽選会」なども。ファミリーでサッカー観戦を楽しめるような工夫がいっぱいです！

【関連記事】鳥取県民ファミリー必見！子ども・学生はサッカー観戦が“タダ”になる「ハッピーメモリーズ」

ガイナーレ鳥取を支えるボランティア「WINGs（ウィングス）」。

みんなで行うスタジアムづくりは内容が盛りだくさん！試合観戦に来たお客さんの対応や観客席の清掃、さらには試合場のスポンサー広告設営などなど。（こんなことまでできるんだ！）

「あれ、結構ハードじゃない？」なんて思った方はご心配なく！

それぞれの体力に合わせた活動なので、一緒に楽しくみんなで設営や試合運営ができますよ〜。

ガイナーレ鳥取のホームタウンである鳥取県に広がる日本海。

「WINGs」は海岸に落ちるゴミやプラスチックごみを回収する活動サポートも行っています。

実は、こういった社会課題や共通のテーマに対して、全国各地のクラブが様々な「シャレン！活動（社会連携）」に取り組んでいます。

地域に根ざしたガイナーレ鳥取の社会連携活動はその中でも注目を浴び、「復活！公園遊び」や芝生生産プロジェクト「しばふる」などの取り組みが2020年から4年連続で「Ｊリーグシャレン！アウォーズ」を受賞。全国のクラブやファン・サポーターが認める活動となったのです。

【関連記事】裸足で走りたくなる芝生を。ガイナーレ鳥取のプロジェクト「しばふる」とは

ガイナーレ鳥取では、ホームゲームやホームタウン活動を一緒に活動できるWINGsメンバーを募集中。

ガイナーレ鳥取の選手・スタッフと楽しみながら一丸となって地域に笑顔・感動を届けよう〜！

【詳細情報】ガイナーレ鳥取ボランティア『WINGs』

当日は、バックススタンド側にとりだい病院ブースが登場！

更年期啓発、フレイル予防のほか、血液測定や体脂肪チェックなどを行います。

「子育て応援パスポート」を当日券売場で提示すると、メインスタンド自由席(大人) 通常価格2,700円が1,000円で購入できます。

子育て世代のパパママもお得に試合観戦しちゃおう〜。詳しくはこちらをチェック！

米子駅・米子港・スタジアムの間でシャトルバスが特別運行！

「道がちょっと不安で・・」なんていう人もバスが駅まで来てくれるので、スタジアムまでの行き帰りも安心ですね〜。運行時間など詳細情報はガイナーレ鳥取の公式HPをチェックしてみてください。

ガイナーレ鳥取の次回試合情報をお届けします。

次回の対戦相手はSC相模原！『オールガイナーレYAJINスタジアム』で行われるホームゲームです。

正しくルールを守ってみんなで一緒にガイナーレ鳥取を応援しよう！

【試合日程・結果】 2023年日程・結果 | ガイナーレ鳥取

(株)SC鳥取 西部事務所

エスシートットリ
電 話：0859-24-8023
住 所：鳥取県米子市安倍1-1
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