どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

先日、『ゆめタウン出雲』にふらっと立ち寄った際、１階の催事場がいつにも増して賑やかな様子。

なんと「秋の北海道フェア」が開催されているではありませんか！

ということで、どんな商品が並んでいるのかさっそく現地レポート。

北海道と言えば海鮮系はもちろんですが、個人的にはスイーツが特に気になるところ。

本館１階の『ゆめ広場催事場』にて、９月14日（木）～９月25日（月）の11日間にわたって開催されている食イベント「秋の北海道フェア」。

最初に目に飛び込んできたのは、やはり海鮮グルメ。

ネ、ネタの量がスゴい！

色ツヤの良いネタがビッシリ詰められた「北海ちらし」。６～８種類程度のネタを贅沢に詰めた海鮮丼がずらりと並んでいます。

これだけ北の幸がたっぷり入って980円なら、高コスパな海鮮丼と言えそうですね。

さっそく、最も気になるスイーツのコーナーへ。

あ！やはりありましたね、「ROYCE’（ロイズ）」のチョコレート！北海道土産の定番と言ってもいいでしょう。

生産拠点のチョコレート工場を北海道に置く「ロイズ」。素材となるカカオ、洋酒、ナッツなどは世界各地から厳選していて、チョコレートの食感やコクには"ロイズらしい味”があります。

直営店は北海道内のみですが、最近は出雲市内でトラック販売も見かけるようになり、以前より身近なチョコレートになった印象。

こちらも言わずと知れたロングセラー商品、六花亭の代表銘菓「マルセイバターサンド」。

ホワイトチョコレート、レーズン、そして北海道産生乳100％のバターを使ったクリームをサンドしたおやつ。ビスケットは六花亭専用の小麦粉でつくられています。

北海道の代表銘菓として名を馳せる、「柳月」のバウムクーヘン「三方六（さんぽうろく）」。

こちらも北海道民に50年以上愛されている、「しっとり系バウムクーヘンの最高峰」とも称されるひと品。

バウムクーヘンの表面には、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで白樺（しらかば）の木肌を表現。ひと目見ただけで「三方六のバウムクーヘンだ！」と分かるビジュアルも人気の秘密です。

こちらは初めて見るスイーツ。柳月の「トカチック・バスキュ～ カラバッサ」という商品らしい。要するにバスク・チーズケーキ。

他にもいろいろなスイーツがありましたが、パッケージがユニークな商品がたくさんあった気がします。

歩いているだけで目を引く個性的なデザインがたくさん。

せっかく来たので、気になるスイーツをひとつ買ってみることに。

購入したのがコチラ↓↓

Bocca（ボッカ）の「牧家の塩キャラメルプリン」。

写真の「ミルクプリン」はあいにく品切れだったため、まだ数個残っていた「塩キャラメルプリン」を購入。

北海道伊達市近郊の酪農家による「だて牛乳」を使用。もちもちとした弾力のある食感で、ミルキーな味わいに仕上がっているとのこと。これは気になる。

さっそく自宅で実食。

まんまるの風船に入ったプリン。つまようじでプチっと穴を開けると、風船が割れて中からプリンが飛び出します。

付属のほろ苦いカラメルソースをかけると、こんな感じ。

カラメルは程よく苦味があって、プリンはかなりの弾力！後味にはしっかりコクが残って、口の中でキャラメルの美味しさがかなり長続きする印象。買って良かった。

『ゆめタウン出雲』にて開催されている食イベント「秋の北海道フェア」は、９月25日（月）まで。ぜひみなさんも出かけてみて、気になるグルメを探してみてはいかがでしょうか？