漁協直営だけあって魚介が絶品!琴浦町『道の駅ポート赤碕』に食事処オープン
漁協直営の食堂で新鮮シーフードを堪能!琴浦町『漁協 お食事処 あかさき亭』
鳥取県琴浦町の国道沿いにある『道の駅ポート赤碕』に、地元漁協直営の食事処『あかさき亭』がオープンしました。
地元で獲れた鮮度抜群の魚介類を贅沢に味わえるランチが評判。
オープン間もないながら連日、地元民や観光客で賑わう海鮮自慢のお店です。
『あかさき亭』の場所・営業時間
『漁協 お食事処 あかさき亭』は、琴浦町の国道9号沿いにある『道の駅ポート赤碕』内に2023年4月オープン。
駐車場は道の駅なのでたっぷり145台分あります。
営業時間は11:00~14:00とランチタイムのみ。定休日は6~10月は水曜、11~5月は年始を除いて無休です。
鮮度は申し分なし!日本海の美味を気軽に楽しめる『あかさき亭』
以前は、同じ琴浦町内にある『道の駅琴の浦』にお店を構えていた『あかさき亭』。
2023年4月、『道の駅ポート赤碕』にある漁協の直売センター内に移転オープンしました。
赤碕町漁協直営ということで、自慢はもちろん魚介料理。
近くの赤碕漁港など、県内で水揚げされた魚介類、地元で養殖されたサーモンなど、新鮮でおいしい魚を思う存分楽しめます。
店内には4人掛けのテーブル席のほか、カウンター席もあり。
グループでの来店はもちろん、移動途中のひとりランチにも、フラッと気軽に立ち寄れる雰囲気です。
漁協直営ならではの新鮮な海の幸に感動!
『あかさき亭』では、日本海で育った新鮮な魚介を贅沢に堪能できるお昼ご飯がいっぱい。
魚以外も、地元産の味噌や野菜などを使用した地産地消のランチが魅力です。
イチオシは見た目も豪華な「海鮮丼」。地元漁港直送の鮮魚など厳選素材を贅沢にトッピング。
プリップリの弾力ある歯ごたえは新鮮そのもの。さすが漁協直営、期待を裏切りません!
魚のうま味たっぷりのあら汁、そして小鉢も付いて、魚好きにはうれしいひと品。
ぶつ切りにした魚介に特製ダレをさっと絡ませ、ご飯の上にこんもりと盛り付け。魚それぞれの食感が楽しい、ご飯が進む丼メニュー「漬け丼」もオススメです。
生卵付きで味変も楽しめるうえ、あら汁と小鉢付き。最後まで飽きずに楽しめる、コスパ最強のランチ。
このほか、立派な有頭エビに心奪われる「エビフライ定食」に、ホッとする味付けの「日替わり煮魚定食」。
また、サザエご飯やイカの煮つけがセットになった「三度笠定食」(1000円)なども。
いずれも、ミニサイズのお刺身盛り合わせ付き。琴浦の“おいしい”をリーズナブルな価格で提供します。
「タコ公園」とセットで楽しんでファミリーの定番お出かけスポットに
ところで、『道の駅ポート赤碕』といえば、「タコ公園」を思い受かべるって人も多いのでは?
タコをモチーフにした大型遊具のある『赤碕ふれあい広場』は、通称・タコ公園として県民にはお馴染みのプレイスポットです。
2023年春にはリニューアルして魅力アップ!
週末には、子どもを連れてドライブがてらタコ公園まで足を延ばすファミリーもいらっしゃるかも。
『あかさき亭』には、公園で遊んで、おなかペコペコになったキッズにうれしい「お子様ランチ」(1000円)もあるんです。
エビフライやウインナー、たこやきのほか、海苔や寿司ネタなど「手巻き寿司」が楽しめる内容に。
キッズも飽きることなく食事を楽しめるから、パパママもゆっくり海鮮を味わえそう♪ファミリーのお出かけ先にもオススメですよ。
漁協 お食事処 あかさき亭
ギョキョウオショクジドコロアカサキテイ
電 話:0858-49-2020
住 所:鳥取県東伯郡琴浦町別所255 [MAP]
営 業:11:00~14:00
休 み:年始*6~10月は水曜
駐 車:145台(共同)
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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