3日煮込む熟成カレーが評判。松江市『bocca』はリノベ古民家で居心地も抜群
松江市にNEWオープン!古民家のカレー専門店『bocca』
こんにちは!山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。
暑~い時こそ、おいしく感じる食べ物のひとつ「カレー」。まだまだ残暑が続き、カレーが無性に食べたくなる時がある・・・。
そこで今日は、この春松江市にオープンしたばかりのカレー専門店『bocca(ボッカ)』をご紹介。
古民家を改装したゆったりとくつろげる店内で、こだわりの熟成カレーを堪能できるNEWスポットですよ!
『ボッカ』の場所・定休日
『ボッカ』は、松江市東津田町に2023年4月にオープン。『ゼビオ』や『西松屋』のある国道9号線「東津田一区」交差点を入ってすぐの辺りにあります。
駐車場はお店の前に5台分。12:00~13:00の間のみ、向かいにあるカーショップ駐車場も利用可能。ただし、利用時は必ずお店のスタッフにひと声かけてくださいね。
営業時間はランチ11:00~14:30(OS14:00)で、夜は18:00~21:00(OS20:30)。
お休みは不定休です。事前にInstagramで確認してから出かけましょう。
和洋のバランスが絶妙な居心地抜群の店内
築100年以上の建物を改装した店内。ほど良く古民家感が残り、まるで実家のような安心感があります。
家具は店主が一つひとつ厳選したこだわりのアンティーク。カレーの本場・インド、ヨーロッパ、そして日本と世界各国のインテリアが配されています。国・地域はバラバラだけど、不思議と統一感があって居心地最高。
和と洋、そして新旧がいい感じにマッチした、センスあふれる独創空間に。
幅広い世代の方にくつろいでもらいたいと店主。仕事の日の昼食に、友達同士のランチに。また一人でサクッと夕食に。
昼も夜も営業しているので、どんなシーンにもハマってくれそうです。
さらに、キッズメニューや1~2歳児対応のチャイルドシートも用意。赤ちゃん連れでのお食事が楽しめるのもうれしいポイント。
当日11:00までに事前予約すると、テイクアウトにも対応してくれますよ~。
じっくり煮込んだ『ボッカ』こだわりの熟成カレー
『ボッカ』のカレーは、じっくりと3日間かけた後、直前に煮込み直す「熟成カレー」。
厳選したスパイスのみを使い、うま味がギュッと凝縮された日本人好みのテイストです。
ベーシックな「ポークカレー」(ミニサラダ付670円)はシンプルながら深みのある味わい。「スパイシーポークカレー」(830円)や「マイルドポークカレー」(700円)なども含め、好みの辛さを選べます。
ご飯は島根県を代表するブランド米・仁多米を使用。
「ベーコンなすび」や「エビカツ」など、豊富に揃うトッピングもぜひ。
店主のイチオシは、「手仕込みトンカツ」トッピング。サクサクのカツがウマ過ぎる、がっつりボリューミーなひと品です。
夏バテ気味な方にはこちら。「イタリアンカレー」(980円)もオススメです。
トマトをじっくり煮込んだ期間限定メニュー。トマトの甘さと酸味が溶け込んだルーに、軽くグリルした夏野菜をトッピング。チーズがいいアクセントになっています。
期間限定カレーは、今後も内容を更新予定。次はどんなカレーに出合えるか楽しみ~。
食欲の落ちた時、「最近お疲れ気味だな」って感じた時には『ボッカ』のカレーでパワーチャージ。
ほっこり癒される空間でおいしいこだわりカレーを楽しんで、まだまだ暑い毎日を元気に乗り切りましょう!!
bocca
ボッカ
電 話:090-9632-0740
住 所:島根県松江市東津田町491-1 [MAP]
営 業:11:00~14:30(OS14:00),18:00~21:00(OS20:30)
休 み:不定休*Instagramで告知
駐 車:5台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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