【今週末開催】8/19・20は「第50回米子がいな祭」。今年の花火は1万発!

編集部みのりん
編集部みのりん

祝!50回記念祭!「第50回米子がいな祭」の情報をチェック

今週末は鳥取県米子市の夏の風物詩「第50回米子がいな祭」が開催!

鳥取県内で一番人気と言っても過言じゃないほど、例年米子市民をはじめ、県内外から多くの見物客でにぎわうビッグな夏まつり。お祭りのメインとなる大花火大会は、去年の倍の1万発に!今年も多くの人たちが楽しみにしているはず!

2023年の祭りの開催は、8月19日(土)、20日(日)の2日間。最終日に実施される花火大会は8月20日20時~。打ち上げ数は1万発です。

20日(日)の夜8時から実施される、2日間の祭りのフィナーレを飾る花火大会。米子港上空の夜空を1万発の打ち上げ花火が鮮やかに彩ります。

きらびやかに幾重にも重なるスターマインや、仕掛け花火の「ナイアガラ」は圧巻ですよね。色とりどりの光が水面にキラキラと反射する様も見どころです。

「米子がいな祭2023 大花火大会」は少雨決行ですが、荒天時は順延なしの中止。今のところ天気は大丈夫そうなので、思い切り花火大会が楽しめそうですよ。

会場周辺には常設・仮説トイレはありますが、花火大会の前後は特に混雑することも多いので、済ませてから向かいましょう。

祭りの専用駐車場はなし。会場周辺は当日交通規制あり

「米子がいな祭」には専用の臨時駐車場などは設けられません。車で来場する場合は、周辺の有料駐車場などを利用することになります。また、会場周辺では交通規制も行われます。

米子駅前通りは8月18日(金)20時から、20日(日)18時まで車両通行止め。花火大会会場の米子港周辺や湊山公園周辺も、夕方くらいから車両通行止めや一方通行など規制の対象です。

また例年、花火終了後は特に交通渋滞が予想されますし、周辺の無料駐車場なども早い時間から満車となる場合もあるので、公共交通機関の利用がオススメ。

ちなみに花火大会の会場となる米子港周辺へは、JR米子駅からだと徒歩で約20分です。

がいな太鼓、がいな万灯、がいなCONも。ステージイベント・屋台など花火のほかにも盛りだくさん!

「米子がいな祭」は、米子駅前通りをメイン会場に、恒例のがいな万灯・がいな太鼓はもちろん、パレードのがいなCON、ステージイベントも開催されます。

米子がいな万灯は19日(土)のパレードに登場。また20日(日)の13:00~14:30には、米子駅前特設ステージにて行われる「BSSテレビ公開収録」に、ゲストとして米子市出身の人気格闘家・武尊選手や、女優・舞香、イモトアヤコなどの出演も決定していますよ。

そして今年は、飲食ブースにおいて屋台の出店もあります。やっぱり屋台グルメは夏まつり気分が盛り上がりますよね!

公式な発表はないものの、例年、米子駅前通りや湊山公園に屋台村を設置。花火大会のある20日は、大体10時頃から15時までだと思われるので、早めに行くのが良さそう。

第50回米子がいな祭

電 話:0859-22-0018(米子がいな祭企画実行本部)
情 報:第50回米子がいな祭

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
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